京浜盃2024 予想

大井の交流重賞京浜盃の予想です。

2024年3月20日(水) 大井 第11競走 20:10発走。

 

 


本命は9.アンモシエラ
前走のブルーバードカップは他馬を気にしてもまれ弱い面があるので1番枠がどうかって感じだったけど、もまれる展開になっても問題なく力強く伸びての差し切り勝ち。時計が掛かる地方のタフ馬場も対応出来て、もまれる可能性が低くなる大外枠を引けたのもプラス。

 

対抗は4.ハビレ
2走前のヒヤシンスSは7か月ぶりで格上挑戦と厳しい条件で3着と好走。前走の1勝クラスはタイムランクBの好タイム勝ち。向こう正面で少し行きたがっていて、レース後ルメール騎手がクラス上がったら1600m位が良いでしょうとコメントしていたので距離短縮もプラス。

 




3番手は1.サントノーレ
2走前の全日本2歳優駿はJRA勢5頭中3頭に先着しての3着と健闘。前走の雲取賞もJRA勢が3頭出走して1,2,4着で全日本2歳優駿では先着されたイーグルノワールは交わして一矢報いる形での3着。2走前の後に北海道から大井に転厩して輸送が短くなった分追い切りで負荷が掛けらたのも良かった。今回転厩2戦目でさらに良くなっていればJRA勢相手に前走以上の結果も。

 

4番手は5.マッシャーブルム
2走前の初戦は道中3番手から早々に前の2頭がバテてしまい早目に先頭に立たされ後続の追い上げも早く厳しい展開になるも上がり最速タイで伸びて2馬身差の完勝。その後転厩しての前走のスターバーストカップはスタートで両隣から寄られてしまう不利があり2馬身ほどのロス。出して行ったら引っ掛かってしまい脚を使ってしまう。4コーナーの手応えは2,3着馬と比べると良く見えるも追ってからはじりじりでクビ差の辛勝。スタートのロスと引っ掛かったのと距離の2000mが長かったと考えれば今回の距離短縮はプラス。転厩2戦目で3か月ぶりを一叩きして状態アップしていれば通用しても。

 

5番手は2.シークレットキー
2走前のオキザリス賞は初ダートで砂をかぶる展開になりレース後「砂をかぶるとびっくりしていましたね」とコメント。前走のくすのき賞は大外枠でダッシュも付いたので砂をかぶらない位置が取れたのが良かった。ただタイムランクEと勝ち時計はもうひとつで、コンマ1差2着のヘルモーズが次走4.ハビレが勝ったレースに出走して2.9秒差の6着と相手もそうでもなく、今回は2番枠なので砂をかぶる展開になるかもなので5番手に。

 

 

買い目は
3連複1,4,9-1,4,9-1,2,4,5,9と
3連単9-4-1の計8点で。

 




 

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