キーンランドカップ2022 予想

調教良かったのは順に、
5.ウインマーベル
1.ヴァトレニ
9.ジュビリーヘッド
11.オパールシャルム
16.トウシンマカオ
10.ロードマックス
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→キーンランドカップ2022 調教診断

 

本命は9.ジュビリーヘッド
前走の青函Sは2着も4コーナー手前の反応がもうひとつで2走前の函館スプリント2着時の方が勝負所の反応が良かった。手応えもうひとつだった原因が中1週なら今回は2走前と同じ中8週。芝1200m戦だと8戦連続馬券にと安定感抜群。追い切りの動きも今週は札幌芝で単走表記だけど前に2頭いて最終的に併入みたいな形に。5F61.4は今週の1番時計。

 

対抗はは16.トウシンマカオ
前走のNHKマイルCは1000m通過57.4のハイペースで逃げて残り200mでパタッと止まって8着と距離が長かった。2走前のファルコンSは直線残り200ちょっとまで前が壁で追えずと敗因ははっきり。今回距離短縮で外差し馬場で大外枠を引けたのがプラス。川田騎手なら先行争いを見ながらベストな位置取りをしてくれそう。追い切りの動きも今週は札幌芝で併せたサルサロッサを外から待って直線で軽く仕掛けたら反応良く相手を突き放していた。1週前まで美浦南Wで2週連続好時計を出して乗り込み量も十分。

 




3番手10.ロードマックス
前走のUHB賞は前に行った2頭が2,3着に粘れた前残りの展開を、15番枠から外外周って4コーナーの途中で手前を変えてしまいスピードに乗り切れてない状態からの差し切り勝ちとインパクトある勝ち方。前走よりペースが上がりそうなメンバーで外差し馬場になったのもプラス。追い切りの動きも前走で仕上がっていたので今回は時計を出したくないと手綱をグッと引いていたけどきっち折り合い付いて、直線で手綱を緩めたら自分からグイグイ伸びていた。

 

4番手は11.オパールシャルム
前走の福島テレビオープンは内が荒れて来て外差し有利な馬場だったけど2番手から直線馬場の良い外目に出して押し切る強い内容。輸送が無い滞在競馬の方が得意なタイプで小倉の2戦も含め5戦全て馬券に。今回も外が伸びる馬場なので3番手位から直線で馬場の良い外目に出せれば。追い切りの動きも今週の札幌ダートの1番時計を出して、飛ばして来た感じの時計でも最後までしっかり伸びていた。

 

5番手は14.エイティーンガール
このレースは一昨年1着で去年2着とベストな舞台。鞍上の武豊騎手も土曜の10Rの1200m戦で12番枠から後方2番手に控え、4コーナー大外周って差し切り勝ちとどう乗れば勝てるかイメージ出来てそう。ただ前走後は函館SS、UHB賞を目標にするもスライドしてこちらに。今週の動きは間に合ったって感じもあるけど、一叩き出来なかったのは気になる所。

 

 

買い目は
枠連BOX5,6,7,8と
ワイド9-16の計7点で。

 




 

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