調教良かったのは順に、
7.タワーオブロンドン
16.リナーテ
13.ダノンスマッシュ
10.アスターペガサス
14.ライトオンキュー
の5頭。
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本命は4.セイウンコウセイ
2走前は高速馬場のG1で2着、前走は不良馬場のG3で3着と全然違う馬場での連続好走と完全復調。
去年のこのレースが内を回った3頭で決まったように、逃げ先行が有利。今回内枠を引けたので逃げても良いし、ナックビーナスがハナを主張すれば2番手でも良い。
対抗は1.ナックビーナス
去年の勝ち馬。2走前の大敗は13.ダノンスマッシュが斜行してバランスを崩してしまったもので度外視。
今回絶好の1番枠を引けたので、スタート決めたら逃げても良いし他が逃げるなら内で脚を貯めるレースが出来そう。
3番手は13.ダノンスマッシュ
実績も追い切りも文句なしだけど、去年のこのレースではコーナー回った所でナックビーナスに突き放され直線差を詰めるも届かず。
前走も3コーナーで斜行し他馬に迷惑を掛けてしまうとコーナーが苦手。今回外枠を引いた事で内枠、内を通った馬に出し抜けを食らう可能性もあるので押さえで。
4番手は16.リナーテ
前走はかなり強い勝ち方。追い切りの動きも文句なしだけど、前走より相手がかなり強くなるので同じように外外を回ってだと届かない可能性もあるので押さえで。
5番手は7.タワーオブロンドン
前走は上がり33.5の脚を使っても届かなかったので位置取りが少し後ろすぎたかって印象。
今回の追い切りは前走以上の動きで上積みありだけど、小回りのフルゲートで後ろから行く馬だけに展開の助けが欲しいところ。
買い目は
3連複1-4-7,13,16と前崩れの展開なら7-13-16と
ワイド1-4の計5点で。