川崎記念2023 予想

川崎の交流重賞川崎記念の予想です。

2023年2月1日(水) 川崎 第11競走 16:10発走。

 

本命は3.テーオーケインズ
前走のチャンピオンズCは1000m通過62.4と未勝利戦並みのスローペースの上がり勝負になり切れ負けする格好と特殊なレースで度外視出来る内容。2走前のJBCクラシックくらい走れれば勝てる相手で、今回7.テリオスベルが前走スローに落として好走出来なかったので、今回は早めのペースを作りそうなのもプラス。

 

対抗は4.ペイシャエス
3走前の日本テレビ盃が1番人気で4着で敗因がタフなダートだったので前走の名古屋グランプリは厳しいかと思ったけど手応え以上にしぶとく伸びて1着と成長。2走前のJBCクラシックでは3.テーオーケインズに完敗だったけどパワーアップした今なら差が詰まっても。

 




3番手は1.ニューモニュメント
前走のポルックスSは1000m通過62.1のスローで前目にいた3頭が2,3,4着になった前残りの展開を後方から直線一気の差し切り勝ちとインパクトある勝ち方。重賞実績も5走前のアンタレスSでオメガパフュームの3着があれば十分で、3走前のジュライSではその後G1を勝つジュンライトボルトを抑えての1着。ただ今回は小回りコースで直線一気では厳しく、8走前の門司Sでは捲り気味に上がって行って好走したけど今回は相手が違うので軸には出来ず。

 

4番手は5.ウシュバテソーロ
前走の東京大賞典はリンゾウチャネルとサンライズホープが向こう正面で捲りに行ったことで、前に行った組は厳しく後方で脚をためたこの馬にはぴったりな展開に。今回は小回りコースになるのと前走みたいな前崩れな展開になるかは微妙なので押さえまでに。

 

5番手は6.ノットゥルノ
2走前のチャンピオンズCはスローの切れ味勝負が合わずと敗因ははっきりしてるけど、大跳びで広いコースが合っているので今回距離は大丈夫でも前走好走したコーナー4つから6つになるのはマイナスなので押さえまでに。

 

6番手は7.テリオスベル
前走のTCK女王盃は2コーナーまでに先頭に立てた所までは良かったけどその後1000m通過63.5とペースを落としすぎて上がりが早くなりバテてないけど伸び負けしてしまった。連闘で牡馬相手のG1では流石に厳しいけどノーマークな分マイペースな逃げが打てれば馬券内に粘れても。

 

 

買い目は
枠連3-4と
3連複BOX1,3,4,5と3-4-6,7の計7点で。

 




 

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