川崎記念 予想

今回は展開重視で予想しました。

 

 

 

 

本命は2.ハナズレジェンド
2走前は7歳にして初ダートで1着とダート適正の高さを見せた。前走は1000m通過64.9のスローペースになってしまい、上り最速で差して来るも届かず勝ち馬からコンマ3差の7着。今回は4.ダノンファラオが前走スローで切れ負けしたので積極的な競馬をしそう。前走より頭数が6頭少なく、ペースが早くなれば差し届いてもおかしくない。

 




対抗は9.ロードブレス
2走前は1000m通過58.9の猛ペースで展開が向いた感もある1着。前走は1000m通過62.5と平均ペースを4.ダノンファラオが早めに捲ってくれたのが良かった。交流重賞2戦連続好走と地方の力のいる馬場も合ってる。今回も4.ダノンファラオが強気な競馬をしてくれれば。

 

3番手は8.オメガパフューム
左手前で走るのが大好きな馬で、左回りだとずっと左手前で走ってしまい直線伸び切れない。左回りで直線長いチャンピオンズCは2戦して5,6着。ただ直線短い浦和ではハナ差2着と好走してるので、川崎なら押し切れる可能性も。

 

4番手は3.タービランス
2走前は3年近くぶりに交流重賞に出走して、勝った4.ダノンファラオからコンマ1差の4着と好走。前走は今回と同舞台で58キロを背負って1着と8歳になっても元気いっぱい。4.ダノンファラオが浦和記念の時の様に早め早めの競馬をしてくれて、ルメール騎手に乗り替わった9.ロードブレスがその上を行くような早目の仕掛けをしてくれれば出番があっても。

 

5番手は4.ダノンファラオ
なかなか成績が安定しない馬。前走がペース遅くて切れ負けしたと陣営が判断していれば、今回は2走前の様に早目に仕掛けて強気な競馬をしそう。中間の追い切り内容も2走前と同じ直前は坂路で軽めに戻して来た。

 




 

買い目は
3連複2-8,9-3,4,8,9と
ワイド2-9の計6点で。

 

 

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