かしわ記念2022 予想

2022年5月5日(木) 船橋 第11競走 20:05発走

 

 

 

 

本命は3.テイエムサウスダン
前走のフェブラリーSは途中からハナに立って前半800が46.8、後半800が47.0と絶妙な平均ペースで脚抜きの良い馬場と言うのもあって前残りの展開に持ち込めた。今回距離に関しては時計が出る軽いダートなら1600mでも大丈夫だけど、砂厚変更で時計が掛かるようになった船橋の1600mはプラスではない。ただ元々地方の交流重賞4勝と力のいる馬場は得意で、今の充実ぶりなら時計が掛かる1600mでも。

 

対抗は14.インティ
去年の3着馬。その去年はスタートで煽って出遅れて後方から上がり最速で差して来て3着と脚質の幅が広がった。前走のフェブラリーSは後方から行った馬にはどうにもならない前残りな展開だったので度外視して良さそう。砂厚変更は1800mでも走れるこの馬にはプラス。追い切りの内容も5/1にCWで68.2/53.1/37.5/23.4/11.7の好時計を出していた。

 




3番手は1.ショウナンナデシコ
前走は8馬身差の圧勝。上がり3Fは38.5で2着以下は全馬40秒台だったのでこの馬だけ伸びていた。船橋は3月から砂厚を10センチから12センチに変えて時計が掛かるタフな馬場で結果を出したのもプラス。今回は牡馬のG1級との対戦になるけど斤量2キロ減なら通用しても。

 

4番手は2.ソリストサンダー
去年の2着馬。その去年は道中不利があってのハナ差2着なのでスムーズなら勝ってた。砂厚変更で時計が掛かる馬場もコーナー4つの1700mで強い競馬をしていたので問題なし。心配なのはドバイ帰りで1か月しか経ってない状態での出走だと体調面がどうか。追い切りの内容を見ても早い時計は1本だけで何とも言えない所。

 

5番手は6.カジノフォンテン
去年の勝ち馬。その後は不振が続いていたけど前走砂厚変更後の今回と同舞台で2着と復調気配。去年の勝ち時計が1分39秒3で前走が1分40秒6なので前走くらい走れれば通用しても。

 

6番手は4.タイムフライヤー
去年はこのレース9着も長距離輸送で大幅に馬体を減らしていた。今回は前走後転厩して川崎所属になり輸送で減る心配はない。転厩初戦で手探り状態だけど前走フェブラリーS5着と復調気配で鞍上も南関東リーディング。人気ないなら押さえたい。

 

 

買い目は
3連複1頭軸3-1,2,6,14と3-4-14の7点で。

 




 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*