門別の交流重賞JBC2歳優駿の予想です。
2024年11月4日(月) 門別 第11競走 17:55発走。
本命は7.ソルジャーフィルド
前走のサンライズカップは直線で少し外に寄れた後に良い脚で伸びて勝った3.リコースパローから1馬身半差2着だったので、最初から真っ直ぐ伸びていたらもっと際どかったかもって印象。2戦続けて3.リコースパローの2着も最後は詰め寄っているので、仕掛けるタイミングとかコース取りで逆転は可能。
対抗は8.グランジョルノ
前走の新馬戦はゲートが開いて事に驚きビクッとなって出遅れてダッシュも付かずで6馬身ほどのロスがあり、大敗してもおかしくない展開だったけど大外を楽な手応えで上がって来て余裕を持って差し切っていた。近年は前崩れの展開になる事が多いので展開も向きそう。
3番手は6.ローランドバローズ
前走の新馬戦はスタートから押して行って2番手の外を取って、1000m通過61.9と新馬戦としてはかなり早いペースになるも上がり最速で伸びてタイムランクBの好タイム勝ち。前走後はすぐここを目標にして23日の水曜はCWで、27日の日曜は坂路で好時計を出していた。
4番手は3.リコースパロー
前走のサンライズカップは好スタート好ダッシュで無理せず2番手の外が取れて4コーナー早め先頭から押し切っていた。前走サンライズカップ組が過去10年で11頭馬券に絡んでいて4戦4勝とまだ底を見せていない。
5番手は10.タガノマカシヤ
前走の未勝利戦はスタートから押して行って2番手の外を取って4コーナー手前で逃げていた馬がバテてしまい早目に先頭に立たされるも追ってからの伸びがすごく2着に3.3秒差付けてタイムランクBの好タイム勝ち。同日の古馬1勝クラスの勝ち時計とコンマ1差だった。2走前の初戦は芝なのでダートでは底を見せてなく。今回も外枠を引けたので砂をかぶらない位置が取れそう。ただ前走から中1週で門別までの長距離輸送は疲れが残りそうなのと、先行争いをしてしまいそうなので押さえまでに。
6番手は1.ダノンフェルゼン
前走の未勝利戦は直線で最内が空いてくれて距離ロスなく内ぴったり周って来れてアタマ差1着と恵まれた感もあるけど、控えて砂をかぶっても大丈夫だったのは収穫で、差しが決まる展開になってくれれば出番があっても。
買い目は
枠連7-7と
ワイド7-1,3,6,8,10と8-3,6の計8点で。