ジャパンカップ2022 予想

調教良かったのは順に、
6.ヴェラアズール
14.ダノンベルーガ
18.ボッケリーニ
3.ヴェルトライゼンデ
9.ユニコーンライオン
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→ジャパンカップ2022 調教診断

 

本命は14.ダノンベルーガ
前走の天皇賞秋は大逃げしたパンサラッサが1000m通過57.4のハイペースで2番手以下は1000m通過59秒台のスローと仕掛け所が難しいレースで結果仕掛け遅れて上がり3F32.8の脚を使うも3着まで。直線しか競馬してないので疲れが残らなそうなのはプラス。日本ダービーの時最後伸びが止まった感じがしたので2400mはどうかも、今回のメンバーではペースが上がりそうも無いので問題なし。追い切りの動きも今週はさらっとで1週前の本追い切りは併せた2頭を内から追い掛け、前2頭は強めに追ってこちらは馬なりで追いつかないかなって所からグイっと伸びて追いついていた。

 

対抗は6.ヴェラアズール
デビューしてから16戦連続ダートで2勝クラスを勝てなかったけど、芝に転向したら5戦で重賞勝ちとすごい勢い。芝は5戦共上がり最速で長い直線の東京コースもぴったり。初めてのG1挑戦も今回のメンバーなら通用しそう。追い切りの動きも2週連続CWで好時計で、2週とも持ったままだったけど自分からグイグイ伸びて行く感じが良かった。

 




3番手は3.ヴェルトライゼンデ
前走のオールカマーは内伸び馬場で後方から外を周って7着とコース取りの差が出た格好に。まだ緩さが残っているのでエンジン掛かるのが遅い分直線長い東京コースになるのと、スローの団子状態になればロスなく周れる3番枠を引けたのもプラス。ただ長期休養明け後は足元を考慮して坂路でしか追い切りしてないのはマイナス。その追い切りの動きは今週はさらっとで、1週前は併せたアステロイドベルトを後ろから追い掛け坂の途中で仕掛けたら右手前に変えてグイっと伸びていた。

 

4番手は9.ユニコーンライオン
蹄葉炎で1年休養してからは二桁着順が続いていたけど前走の福島記念で復活の勝利。休養前は宝塚記念でクロノジェネシスの2着と実績は十分。今回のメンバーを見ると逃げてこそって馬が他に見当たらずマイペースで逃げられそう。有力馬が後ろでけん制し合ってくれれば粘り込めても。追い切りの動きも中1週で再び長距離輸送あってこの中間はこの1本のみも、持ったままでラスト1F11.7と素軽い走りに見えた。

 

5番手は18.ボッケリーニ
今年に入ってからG2で4戦して全て馬券にと安定感抜群。ある程度前目に付けて早い上がりも使えるので安定感ある成績に。3走前のタイトルホルダーのクビ差の2着で実績は十分。ただ18番枠は位置を取りに行くのに脚を使ってしまいそうなのはマイナス。追い切りの動きは1週前は併せたシルヴァーソニックに豪快に差し切られるも併せ馬ではよく遅れるので好時計を出せたことが良かった。今週は併せたコバルトブルーを内から追いかけ強めに追う相手を持ったままで突き放していた。ただ大外18番枠は相当スタート良くないと好位を取るのに脚を使ってしまいそうなので押さえまでに。

 

 

買い目は
馬連6-14と
枠連2-3,7と
ワイド9-6,14と
3連複6-14-3,18の計7点で。

 




 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*