兵庫女王盃2024 予想

園田の交流重賞兵庫女王盃の予想です。

2024年4月4日(木) 園田 第11競走 16:15発走。

 

 

本命は9.サーマルソアリング
前走の総武ステークスは早めに仕掛けて勝ちに行く競馬をした分差されての2着だったけど、昇級初戦で牡馬相手と厳しい条件だったので力のある所を見せていた。ダート転向してから4戦3勝2着1回と底を見せてなく牝馬限定なら重賞でも勝ち負けに。

 

対抗は5.アーテルアストレア
前走のクイーン賞は初めての直線短い船橋で後方から行く馬なので仕掛け所が難しくなりそうと思ったけど、向こう正面から早めに仕掛けて行って交流重賞常連だったテリオスベルを差し切っての完勝。前走から斤量1.5キロ減で出走出来て、今回のメンバーなら前走くらい走れれば十分通用する。

 




3番手は2.ヴィブラフォン
前走の神奈川記念は1回限りの交流オープン競走だったけどメンバーは交流重賞で好走した事ある馬が多い好メンバーで、2番手から3コーナー手前で仕掛けて早め先頭に立ち押し切る強い内容。実質牡馬混合の交流重賞勝ちみたいなもので今回は牝馬限定戦なので相手は楽に。有力どころの中では1番前の位置が取れそうな先行力も小回りコースではプラス。

 

4番手は8.キャリックアリード
前走のクイーン賞は休み明けで転厩初戦と厳しい条件だったけど3着と好走。中央で通用しなくなったから地方にと言う訳ではなく、交流重賞だと賞金が足らなくて使いたいレースに中々出走出来ないからと前向きな転厩。今回は転厩2戦目で休み明けを一叩きして状態が上がっていればこのメンバーでも。

 

5番手は7.ライオットガール
前走のクイーン賞はスムーズなレースが出来たけど仕掛けてからの反応がもうひとつで残り150位で脚が上がってしまい4着に。レース後「馬場が重かったです。パワーがあまりない馬なので、不向きな感じがしました。」とコメント。実績を見返してもD1800mだと時計が出る1分51秒台の決着では好走してるけど、1分53秒台のタフな馬場だと凡走していた。今回はどちらかと言うと時計が掛かるタフな馬場でこの馬向きではないので押さえまでに。

 

 

買い目は
3連複2,5,9-2,5,9-2,5,7,8,9と7-8-9の8点で。

 




 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*