兵庫ゴールドトロフィー 予想

園田の交流重賞兵庫ゴールドトロフィーの予想です。

2021年12月22日(水) 園田 第7競走 15:45発走。

 

 


過去10年で馬券に絡んだ30頭を調べてみたら、
JRA勢が19頭で地方勢が11頭。JRA勢3頭で決まったのは1回だけ。

地方勢11頭の内訳は
54キロ以上の人気馬(単勝オッズ10倍以下)が5頭
53キロ以下の人気馬(単勝オッズ10倍以下)が1頭
53キロ以下の人気薄(単勝オッズ10倍以上)が5頭
今回斤量54キロ以上の人気馬はいないので狙いたいのは53キロ以下。

しっくり来るのは6.イグナイター
過去10年の勝ち時計は1:25.5~1:28.4で、4走前同舞台で斤量56キロで1:27:4で2着に3.5秒差の大差勝ち。今回は4キロ減の斤量52キロなので時計面では通用するはず。




相手はJRA勢。

2.ワイドファラオ
近走は地方の交流重賞でも不振が続いてるけどG1が多くG2,G3の交流重賞だと2着,3着と馬券に絡めてる。今回57.5キロも恵まれた方。前走5.テイエムサウスダンとはこちらが斤量1キロ重くてコンマ1差先着されたけど、今回は0.5キロ軽くなるので逆たんがあっても。

 

5.テイエムサウスダン
地方の1400mの交流重賞は4戦して(3.1.0.0)と大得意。2走前のオーバルスプリントの勝ち時計1:24.6は過去10年で最速。540キロ前後の馬体なので斤量は58キロでも大丈夫そうだけど57.5キロ以上だとパフォーマンスを落としてる感もある。

 

8.ヒロシゲゴールド
前走は前半3F34.4のハイペースの前崩れの展開を2番手から追いかけてしまい相手も強く15着。2走前は距離がどうかで7馬人気だったけど2着好走。今回1400mの距離短縮はプラスも地方も含めて1400m以下はワンターンしか経験してないのでコーナー4つは心配材料。

 

11.ラプタス
去年の3着馬。前走は9/1に佐賀で走った後の中2週で浦和に遠征と疲れが残っていた。間隔空けて立て直しての出走で休み明けの方が走るタイプ。斤量は2走前に58.5キロでも7馬身差の圧勝なので問題なし。

 

買い目は
3連複1頭軸6-2,5,8,11の6点で。

 




 

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