園田の交流重賞兵庫チャンピオンシップの予想です。
2023年5月3日(水) 園田 第11競走 17:55発走。
本命は6.ミトノオー
前走の伏竜ステークスは1000m通過61.2のハイペースで逃げての逃げ切り勝ち。2着から6着までは二桁番手からだったので自ら前崩れの展開を作って逃げ切る強い内容。3走前のオキザリス賞は1400mでペースが早く砂をかぶる展開と距離が合わなかった。D1800mでは3戦3勝で底を見せてなく今回逃げる逃げないは別にして砂をかぶらない位置は無理せず取れそう。追い切りも4/26の南Wで65.3/51.3/37.0/23.9/11.7の好時計を出せていて3週連続南Wで時計を出せて乗り込み量も十分。
対抗は11.メイショウオーロラ
前走の1勝クラスはスタートもダッシュも良く無理せず2番手の外が取れて4コーナー早め先頭から押し切っての1着。今回の鞍上はどう乗るか読みづらいけど2走前に騎乗して逃げているので、今回離れた最後方から行くとかはしないはず。外枠を引けたので2,3番手の外から行ってくれれば、勝ち負け出来る力はある。
3番手は2.キリンジ
4走前の初ダートは出遅れでゲートにくくりつけて慣れさせたらスタート出るようになり連勝。前走はクビ差も相手も強くデッドヒートで3着には8馬身差付けていた。今回2番枠で外に早い馬が揃ったので最初は砂をかぶるかもだけど、スタートから付いていけない地方馬も多いのですぐ縦長の展開になりそうなので問題なし。追い切りの内容を見るとかなり軽めだけどいつもそうなので気にしなくて良さそう。
4番手は4.マルカラピッド
前走の昇竜Sは砂をかぶったら行きっぷりが悪くなりバテてる訳じゃないけど伸びがじりじりで7着。2走前の全日本2歳優駿はスタートから出して行ってハナに立つまでに脚を使ってしまい4コーナー手前で捲られて息が入らなかった。今回の距離延長でペースは今までより遅くなるので無理せず砂をかぶらない位置が取れれば好走しても。
5番手は3.サンライズジーク
前走は芝でスピードが足りずで度外視出来る内容。2走前のダート1600mはタイムランクBの好タイム勝ち。3走前は引っ掛かってバテていたので今回の1870mになるのはプラスではなく、鞍上のデムーロ騎手は引っ掛かると押さえずに行ってしまう事が多いのも心配なので押さえまでに。
買い目は
3連複2,6,11-2,6,11-2,3,4,6,11の計7点で。