ホープフルステークス2023 予想

調教良かったのは順に、
13.レガレイラ
1.ゴンバデカーブース
10.シリウスコルト
15.ウインマクシマム
6.シンエンペラー
2.ヴェロキラプトル
18.ミスタージーティー
の7頭。

 

全頭の調教診断はこちら→ホープフルステークス2023 調教診断

 

本命は13.レガレイラ
初戦は1000m通過62.5のスローで逃げた2着馬の逃げ切り勝ちって感じのレースを、上がり34.3の脚を使って差し切る強い内容。その2着のセットアップはその後連勝して重賞を勝っていたので相手も強かった。前走のアイビーステークスは3着も1,2着馬がスタート良く1000m通過63.1の超スローで3番手から上がり32.7の脚を使うも前の2頭も止まらない展開が合わなかったと力負けでは無いって印象。長く良い脚も使えるけど小回りコースでの一瞬の爆発力もある馬。追い切りの動きも12/20の本追い切りは併せたティファニードンナを外から待って直線で相手は一杯に追ってこちらは持ったままで半馬身ほど先着していてラスト1F11.1はこの日の2番時計タイ。今週はさらっとも3頭併せの真ん中から手応え1番良く1着でゴールって感じだった。

 

対抗は1.ゴンバデカーブース
2走前の新馬戦は好スタート好ダッシュで他に行く馬がいないので逃げたって感じで直線上がり3位の脚でしっかり伸びての1着。2着馬は次走未勝利勝ちと相手も強かった。レース後レーン騎手が新馬とは思えない位落ち着いていたとコメント。前走のサウジアラビアロイヤルCはボンドガールが単勝1.4倍で シュトラウスが2.8倍でこの馬が9.6倍と離れた3番人気だったけど、一旦最後方まで下げて外を周って差し切る強い内容。先頭に並びかけて抜け出す時に手前を1回多く変えて左手前でもうひと伸びしていたので、直線左手前になる右回りコースでも問題無さそう。追い切りの動きも12/14の南Wではタスティエーラと併せて突き放されていたけど、今週は3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で仕掛けたら反応良く伸びて相手を突き放していた。

 




3番手は10.シリウスコルト
2走前の新潟2歳Sはスタートから出して行かず後方からに。結果的に位置取りが後ろすぎた感じもあるけど直線ではふらふらしていたのもあって5着。前走の芙蓉Sは1000m通過62.2とスローで前に壁を作れず引っ掛かってしまうも、4コーナー捲るように上がって行って力強く伸びての1着と芯が入って来た。追い切りの動きも12/20南Wで3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で仕掛けたらグイっと伸びて相手2頭を突き放し、24日はさらっともラスト2Fは13.1/12.8と加速していた。

 

4番手は15.ウインマクシマム
2走前の未勝利戦は直線抜群の手応えで2番手から逃げ馬を楽に交わしてゴールしようとしていたら外から勝ち馬が勢い良く伸びて来たので慌てて追い出すも差し返せずアタマ差2着に。前走の未勝利戦はハナに立って油断せずセーフティーリードを保っての逃げ切り勝ち。今回は中2週ちょっとだけど前走は疲れを残さないって感じで勝てたので問題なさそう。追い切りの動きも今週は南Wでゆったり目に入って直線は強めにって内容でラスト1F11.0の良い伸びを見せていた。この日の南Wは左回りで最後まで左手前のままだったけど20日の右回りの南Wの追い切りでは手前を変えていたので問題なし。

 

5番手は6.シンエンペラー
2走前の新馬戦はロケットスタートから好位のインでもまれる形になるも折り合って、直線狭い所を割って抜け出してからはふらふらするも最後まできっちり伸びて3馬身差の完勝。前走の京都2歳ステークスはスタートから出して行かず後方からでかなりもまれる展開で直線でも外に出せず前が壁になりそうな厳しい形になるも馬群を割って力強く伸びての1着。モレイラ騎手の好騎乗で勝てた感じで今回は乗り替わりになるのは心配も、ムルザバエフ騎手は去年このレースを勝っているので相性良さそう。追い切りの動きも今週はさらっとで、12/20の本追い切りは併せたホウオウアマゾンを内から追い掛け直線で相手は一杯に追ってこちらは軽く仕掛ける程度で半馬身ほど先着していた。

 

6番手は2.ヴェロキラプトル
前走の野路菊Sは4番手の外からしぶとく伸びての1着。切れ味は無いけど長く良い脚を使えるので中山2000mも合ってそう。坂路2本追い切りの高野厩舎は朝日杯FSをジャンタルマンタルで初めて牡馬G1制覇と勢いもある。追い切りの動きも坂路2本追いの高野厩舎でゆったり目に入ってラスト1F軽く仕掛けると反応良く伸びてラスト2F13.0/12.1と加速していた。

 

7番手は18.ミスタージーティー
前走の新馬戦はスタートもうひとつで軽く押して行くも進んで行かない感じで後方からに。1000m通過63.4の超スローになってしまい展開は合わなかったけど直線外に出してエンジン掛かるとすごい脚での差し切り勝ち。勝負所での行きっぷりももうひとつだったので、今回相手が強くなってフルゲートの中山2000mで前走の様な競馬では厳しそうだけど、1度使って競馬を覚えて行きっぷりが良くなっていれば通用しても。追い切りの動きも今週はさらっとで、12/20の本追い切りは併せたアウセンザイターを内から追い掛け直線で相手はムチまで入れて一杯に追って、こちらは強めに追う程度で差し切っていた。

 

 

買い目は
枠連1-7と
ワイドBOX1,10,13と13-2,6,15,18の計8点で。

 




 

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