ホープフルステークス2022 予想

調教良かったのは順に、
1.ファントムシーフ
18.ミッキーカプチーノ
14.ジェイパームス
2.ハーツコンチェルト
10.ガストリック
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→ホープフルステークス2022 調教診断

 

本命は1.ファントムシーフ
前走の野路菊Sは1000m通過61.4のスローで逃げて最後まできっちり伸びて2着だったアリスヴェリテの勝ちパターンだったけど楽な手応えで力強く伸びて差し切っていた。2走ともスローの切れ味勝負で連勝してるけどレースや追い切り映像を見ると力強いフットワークなので今の中山の上がりが掛かるタフな馬場でも問題なさそう。追い切りの動きもCWで併せたプロトポロスを内から追い掛け直線持ったままで相手を突き放しラスト1F11.1を出していた。1F11.1はこの日の1番時計タイ。

 

対抗は18.ミッキーカプチーノ
初戦は2,3,4着馬が次走未勝利戦勝ちと好メンバーでの1着。前走の葉牡丹賞はゲートで落ち着きなく軽く出遅れて中団後ろからになるも4コーナー抜群の手応えで上がって来て直線ノーステッキで軽く仕掛けたらグイっと伸びて2着に3馬身半差を付けてタイムランクAの好タイム勝ち。今回大外枠はどうかもゲートで落ち着きなかったので最後の枠入れになるのはプラス。追い切りの内容も栗東で戸崎騎手騎乗での追い切りと勝負気配。中2週で再び長距離輸送とあって感触を確かめる程度も追えば弾けそうな手応えが伝わって来た。

 

3番手は14.ジェイパームス
前走の新馬戦はトップスタートでダッシュも良く楽に2番手を取って直線残り300位で仕掛けたら反応良くグイっと伸びて一瞬で2番手以下を引き離し3馬身差の完勝。グイっと伸びる一瞬の脚があるので中山も向いてそう。追い切りの内容も南Wで3頭併せの真ん中で負荷の掛かる追い切り。直線で外のテイデが抜け出すもしぶとく伸びての併入。1週前もテイデと併せてお互い手応え良く併入していた。

 




4番手は11.ドゥラエレーデ
前走の東京スポーツ杯2歳Sはスローの切れ味勝負では分が悪いので積極的な競馬をしたら、1000m通過58.9と早くなってしまい差し馬有利な展開で4着に。今回は良でも上がりが掛かる馬場なので無理してペースを上げなくて良いのがプラス。

 

5番手は2.ハーツコンチェルト
前走の東京スポーツ杯2歳Sはスタート出遅れて2馬身ほどのロスがあってクビ+半馬身差の2着とスタート出ていれば勝ち負けだったってレースに。初戦のスタートももうひとつだったので今回もスタートは不安。今回力を出せれば勝ち負けも直線が短くなる中山でフルゲートで出遅れるとさすがに厳しいので押さえまでに。

 

6番手は10.ガストリック
前走の東京スポーツ杯2歳Sはスタート2番目に悪く後方からになるも1000m通過58.9とハイペースになって直線も内目をスムーズに周って来れての1着とハマった感じがあるも2戦2勝に。この馬も2.ハーツコンチェルト同様スタートに課題があるので軸には出来ず。

 

7番手は4.セレンディピティ
前走はゲートで落ち着きなく出遅れて後方からに。3コーナー過ぎから楽な手応えで大外を上がって行って直線持ったままで抜け出しノーステッキで4馬身差の完勝と力の違いを見せたって感じに。ただこの馬も2.ハーツコンチェルト、10.ガストリック同様スタートに課題があるのと坂路でしか追い切りしてないのが気になるので押さえまでに。

 

 

買い目は
枠連1-2,5,7,8と
ワイド1-11,14と14-18の計7点で。

 




 

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