ホープフルステークス 予想

調教良かったのは順に、
8.ジャスティンパレス
4.グランドライン
9.ボーンディスウェイ
10.マテンロウレオ
の4頭。

 

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本命は5.キラーアビリティ
2走前の未勝利戦は最初少し引っ掛かるも1000m通過60.0と流れて途中から折り合えて7馬身差のレコード勝ち。前走は1000m通過63.0と超スローでずっと引っ掛かっていた。それでも朝日杯FSで3着になったダノンスコーピオンのクビ差2着なら十分走った方。今回追い切りでも引っ掛かるそぶりを見せていて長距離輸送もあるのでイレ込みが心配だけど力を出せればこのメンバーでも通用する。

 

対抗は8.ジャスティンパレス
追い切りの内容が1週前にCWでラスト1F10.9をマーク。10秒台は週に数頭出るかどうか。今週は3頭併せの真ん中で7F追いとかなり負荷の掛かる追い切りで仕上がりに関しては文句なしも、戦歴的には2戦2勝もどちらも1000m通過63.2と64.0と超スローしか経験してなく今回2秒以上早くなるとどうか。5頭立て、6頭立てと少頭数しか経験してないのも不安。

 




3番手は7.サトノヘリオス
前走は直線で前の2頭がふらふらして挟まれそうになり追うのを一瞬やめるロスもあったけど1頭分空いた瞬間割って伸びて来てタイムランクBの好タイムでレコード勝ち。同じくらい走れればここでも好走出来そうだけど中1週ちょっとの間隔だからかこの中間追い切りがものすごく軽めだった。長距離輸送もあるので疲れが残ってる状態な可能性も。

 

4番手は6.コマンドライン
前走はスローと見るや向正面で上がっていって2番手に付ける好騎乗で重賞勝利。ただレースレベル的にはスローの直線勝負でタイムも平凡ともうひとつだった。もうひとつ気になるのは右回りの追い切りで右から左に手前を変える時がスムーズじゃなくスピードダウンしていて、今週の追い切りでは手前を変えたタイミングで併せた相手に離されてしまっていた。初めての右回りとコーナー4つは心配材料。

 

5番手は9.ボーンディスウェイ
今回と同舞台で2連勝。前走は内枠で抑えても良かったけど、内でごちゃついて力を出せないリスクを考慮して逃げたとの事。今回折り合いに不安な有力馬も多い中で出して行っても引っ掛からないのは強み。行く馬がいれば控えることも出来る。追い切りの動きも南Wコースで併せたモンサンラディウスを内から追いかけ直線軽く仕掛けたら手前を2回多く変えて遊びながら差し切っていた。

 

 

買い目は
3連複5,7,8-5,7,8-5,6,7,8,9の7点で。

 




 

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