平安ステークス2023 予想

調教良かったのは順に、
7.カテドラル
1.サンライズホープ
2.グロリアムンディ
11.ハギノアレグリアス
15.ヴァンヤール
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→平安ステークス2023 調教診断

 

本命は2.グロリアムンディ
ダートでは7戦して(5.1.0.1)と連対率85.7%。唯一馬券に絡まなかった2走前のチャンピオンズCでは伸びあがるようなスタートで出遅れて1000m通過62.4の未勝利戦みたいなスローの瞬発力勝負も合わずで12着と度外視出来る内容。前走のダイオライト記念では4コーナー手前から抜群の手応えで内から上がって行って直線ノーステッキで最後は流して2着に9馬身差と力の違いを見せた格好に。タフな流れの方が力を発揮できるタイプなので1900mなのも良いしメイショウカズサとスタートとダッシュは付かないけど道中で先頭に立ちたいテリオスベルがいるのでスローになる可能性が低くなるのもプラス。追い切りの動きも2週連続川田騎手騎乗で1週前映像は無いけどCWで好時計出して今週はさらっとも追えば弾けそうな手応えは伝わって来た。

 

対抗は11.ハギノアレグリアス
5走前のアハルテケSは1年8か月ぶりの長期休養明けで初めてのD1600mと厳しい条件で4着。その後は4戦連続連対で2走前の東海ステークスでは直線で空馬に外からカットされて手綱を引く不利があっての2着でスムーズなら勝っていたかもってレース。前走の名古屋大賞典はアタマ差も2着馬はインをロスなく周って来てこちらは終始外を回る展開だったので着差以上に強った。ただ今回斤量が57キロに戻るのと乗り替わりはプラスではないので本命には出来ず。追い切りの内容は映像は無いけど1週前の坂路で4F51.7の自己ベストタイ。今週はかなり軽めも直前は軽めな事も多く1週前時計を出した分帳尻を合わせた感じに。

 




3番手は15.ヴァンヤール
3走前の東海Sはスタート直後に躓いての落馬。2走前の名古屋城Sは中団前から上がり最速の脚を使ってのクビ差2着で3着には3馬身差付けていた。持ち時計を2秒近く詰められたのも収穫。前走のアンタレスSは1000m通過59.4のハイペースで逃げたプロミストウォリアが逃げ切り勝ちと相手が悪かったって感じも最後は半馬身差まで詰め寄っていて持ち時計もさらに更新と一戦ごとに強くなってる。追い切りの動きも前走時はゆったり目に入ってしまいを伸ばすってないようだったけど、今回は2走前と同じような感じでラスト2Fは加速ラップにならなかったけど出して行って最後もバテずにしぶとく伸びていた。

 

4番手は1.サンライズホープ
6走前までは先行馬だったけど5走前のみやこSでたまたま出遅れて後方から行ったら展開もハマったけど勝てて脚質転換した馬。前2走は脚抜き良い馬場が合わず。力のいるダートで前崩れの展開になれば5走前の再現があっても。追い切りの内容も1週前は映像は無いけど2年半ぶりくらいに坂路で4F50秒台を出していた。今週はさらっとでも馬場の真ん中を真っ直ぐ駆け上がっていた。

 

5番手は7.カテドラル
前走のマーチSではデビューから28戦目にして初ダートと厳しい条件で9着。道中の行きっぷりは良い感じでレース後談でダート適性もあると思いますとコメント。今回はダート2戦目で斤量も別定戦で57キロになるのはプラスで、芝の時みたいに後方で脚を貯める競馬が出来れば前が早くなりそうなメンバーなので展開も向きそう。追い切りの内容も前走時は坂路のみだったけど今回は坂路とCWの併用に戻して来た。1週前CWで5F63.8は先週の1番時計で今週はさらっともラスト2F12.6/12.2と加速していた。

 

 

買い目は
枠連1-6,8と
3連複2-11-15と
ワイド2-1,7と11-1,7の計7点で。

 




 

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