阪神ジュベナイルフィリーズ2022 予想

調教良かったのは順に、
16.ドゥーラ
17.ウンブライル
13.ドゥアイズ
の3頭。

 

 

全頭の調教診断はこちら→阪神ジュベナイルフィリーズ2022 調教診断

 

本命は16.ドゥーラ
初戦はドゥアイズの4着もスタート歩くように出て流れに乗れていなかった。2戦目の未勝利戦は直線でムチを入れたら外に張ってしまうも、上がり最速で伸びてタイムランクAの好タイム勝ち。前走の札幌2歳Sはスムーズなレースが出来て完勝と1戦毎に成長してる。今回初めての阪神も札幌で上がり34.5の脚を使えたので33秒台の脚が使えても。追い切りの動きも今週はさらっとで1週前の本追い切りは、3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で相手を交わしてそこからさらに突き放していた。

 

対抗は17.ウンブライル
前走のもみじSはスタート1番悪く位置を取るのに押して行って脚を使う厳しい展開になるも直線ノーステッキで3馬身差の楽勝と素質の高さを見せた。阪神への輸送を経験出来たのも大きく追い切りの動きも今週は濃霧でほぼ見えなかったけど、1週前は併せたセントオブゴールドを外から待って直線で相手は結構強めに追うもこちらは持ったままで併入していた。

 




3番手は2.キタウイング
前走の新潟2歳Sはスタートでこの馬だけ出遅れて2馬身ほどのロスも外伸び馬場で全馬外を周る中、一か八か的な感じで内目を突いたらそこも伸びる馬場での1着と出遅れをカバーする好騎乗。2,5着馬はその後未出走も3着馬はオープン1着、4着馬は1勝クラス1着、6着馬はG3で2着と好走していて相手も強かった。今回追い切りの動きはもうひとつに見えるも11月中旬から栗東入りしてるので輸送が短いのはプラス。

 

4番手は13.ドゥアイズ
前走の札幌2歳Sは4コーナー手前から仕掛けて行って早め先頭からドゥーラに差し切られての2着。4コーナーで逆手前で周って来て外に膨れたのと結果的に早仕掛けだったので着差ほど力差は無いって印象。3戦共札幌で今回時計が出る馬場とか直線長いコースとか初めて尽くしも追い切りの動きは、2週連続セレッソデアモールとの併せ馬で2週ともこちらの方が手応え良く半馬身ほど先着していて好仕上がり。

 

5番手は9.リバティアイランド
初戦の上がり31.4は日本記録タイのすごい脚で前走のアルテミスSは直線で前が壁になり2頭分外に出してる間に勝ち馬のラヴェルに抜け出され2馬身ほど差を付けられるも、最終的にはクビ差まで詰めたのでスムーズならこちらが勝ってたってレース。今回力を出せれば勝ち負けも追い切りの内容を見ると前走時は2週連続CWで追い切っていたけど今回は1週前芝で追い切って来た。雨を考慮して芝にしたとの事だけど、11/27に坂路で52.9/38.1/24.6/12.1と時計を出しすぎたかからかなって印象。今週も先着はしたけど併せたアラジンバローズの方が手応え良かった。

 

6番手は5.モリアーナ
初戦は1000m通過63.6の超スローを上がり33.0で差し切って1着。2戦目のコスモス賞は洋芝で直線短い札幌で上がり36.1で1着と全然違う馬場とペースで連勝と能力は相当ある。ただ今回の追い切りの動きを見ると1週前は坂路でスクーバー相手に先着するも最後まで左手前のままで、今週は押さえてる訳じゃないけど自分からは進んで行かない感じに。初戦時は南Wで2週連続で追い切っていたけど今回は2週連続坂路にしたのも気になった。

 

7番手は18.ラヴェル
初戦はゲートが開いた事に驚いて出遅れて前走のアルテミスSはゲートの出方が変な感じですぐ外に膨れていた。それでも連勝と能力は相当高い。ただ今回はフルゲートなのでスタート出遅れると致命的に。半姉のナミュールも去年のこのレースで出遅れて4着だった。追い切りの動きも今週はさらっとで1週前の本追い切りは前走時はパンサラッサと併せて相手が悪かったって感じで、今回は単走で直線仕掛けるも反応はもうひとつだった。

 

 

買い目は
枠連8-1,3,5,7と
ワイドBOX2,16,17の計7点で。

 




 

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