阪急杯2024 予想

調教良かったのは順に、
9.サトノレーヴ
7.スマートクラージュ
1.ウインマーベル
16.アサカラキング
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→阪急杯2024 調教診断

 

本命は1.ウインマーベル
3走前のスプリンターズSは1番スタート悪く流れに乗れずで、2走前のスワンSは16番枠から前に壁が作れなくて脚が貯まらず伸びがじりじりで5着と敗因ははっきりで、前走の阪神カップは4番枠からスタート出て道中前に壁を作って折り合って直線外からしぶとく伸びての1着。今回は前走と同舞台でかなり相手が楽になって斤量も前走と同じ58キロなので前走くらい走れれば勝ち負けに。追い切りの動きも今週は南Wで併せたマンマミーアを内から追い掛け直線で相手は強めに追ってこちらは持ったままでクビほど先着していた。

 

対抗は7.スマートクラージュ
6走前のオーシャンSの10着は内ラチにぶつかる致命的な不利を受け、4走前のタンザナイトSはレース後の反動が脚元に出やすい馬との事で中2週が良くなかったと敗因ははっきり。今回は間隔空けての実戦はプラスで1400mの実績もあるし馬場も問わず。追い切りの動きも今週は坂路でゆったり目に入ってしまいを伸ばすって内容で、ゆったり走ってる時は引っ掛かり気味も手綱を緩めたら手前を変えてグイっと伸びてラスト2F12.8/11.5と加速していた。ラスト1F11.5はこの日の1番時計。

 




3番手は9.サトノレーヴ
体質が弱く続けて使えない中で3連勝と素質は相当ある馬。1戦1戦が勝負なのでとりあえず使ってみるとか次が本番とかではなくきっちり仕上げて来そう。追い切りの動きも今週は南Wで併せたグランプレジールを内から追い掛け直線で相手は強めに追ってこちらは持ったままで突き放していた。

 

4番手は16.アサカラキング
2000mでは引っ掛かるので距離を短縮したら3連勝。今回のメンバーを見ると近走逃げる競馬をしたのはメイショウチタン位でどちらも逃げなくても良いって以前からコメントしているので逃げ争いになる事は無さそう。開幕週の内伸び馬場を活かせる競馬が出来れば通用しても。追い切りの動きも今週は南Wで併せたホウオウノーサイドを内から追い掛けていたら相手が逆手前でコーナーを上手く周れず外に膨らんでしまいつられるような形でハミを噛んでしまうも、直線は持ったままでラスト1F11.0のこの日の1番時計タイの脚を使って良い伸びを見せていた。

 

5番手は15.ダノンティンパニー
前走のニューイヤーSはスタートもうひとつで2馬身ほどのロス。中団のインから直線1頭分空いた内を突こうとするも1列前にいた勝ち馬に入られてしまっての5着と敗因ははっきり。3走前のレース後川田騎手がポテンシャルは非常に高い馬ですとコメントしていて、前走もロスが無ければ勝ち負けだったのでまだ底を見せていない。ただ追い切りの動きも今週は坂路でゆったり目に入って強めに追った分ラスト2Fは加速ラップになるも左手前に変えたら外に張り気味で右手綱を引いて右向いて走っていた。

 

 

買い目は
枠連BOX1,4,5と
ワイドBOX1,7,9と1-15,16の計8点で。

 




 

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