阪急杯 予想

調教良かったのは順に、
5.クリノガウディー
3.ダイアトニック
6.フィアーノロマーノ
18.スマートオーディン
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→阪急杯 調教診断

 

本命は3.ダイアトニック
1400mは6戦5勝2着1回と得意。マイルCSは距離もあるけど中2週が良くなかった。少し間隔を空けて使った方が良いタイプ。
1400mなら馬場状態問わずで、追い切りはいつも動く馬だけど今回も鞍上が微動だにしなくても自分から進んで行ってラスト2F24.3/12.0の鋭い伸びを見せていた。
ただフルゲートでそんなにペースが早くならなそうなメンバーなので、この枠だと前が詰まることもあるので1頭軸には出来ず。

 

対抗は6.フィアーノロマーノ
2走前のマイルCSでは4コーナー周るところまではすごい手応えに見えたけど、長期休養明けだったのが響いたのか失速。前走は一叩きして状態アップと距離短縮が良かったのか出遅れても2着と好走。
今回追い切りの動きがいつも時計を出そうと思えば出せる馬だけど、ラスト2F12.1/11.8の脚は迫力あって前走以上の出来に見えた。

 



3番手は5.クリノガウディー
前走は内から抜け出して勝ったかと思ったら、ゴール前で2頭に交わされての3着。朝日杯の時もそうだったけど、内で脚を貯めて抜け出す競馬を得意としていて、この枠番も好材料。
追い切りの動きとレースが直結する馬で、今回は中2週でも今週坂路で51.8/36.9/23.6/11.7の好時計と前走以上の仕上がり。

 

4番手は4.マイスタイル
前走は脚を貯める競馬をしてしまい、まったく伸びずで大敗。今回陣営も前走は戦法が失敗で今回は積極的な競馬をするとの事。
追い切りの動きは前走の方が良く見えたけど、ゆったり目に入って終いを伸ばす内容で相手を突き放す感じは良かった。

 

5番手は18.スマートオーディン
去年の勝ち馬。去年は最後方から大外ごぼう抜きと衝撃的な勝ち方。それ以降は1回も馬券に絡めずだけど、今回の追い切りの動きがかなり良かった。
坂路でラスト2F23秒台が出たのは初めてで、去年の阪急杯の出来にはありそう。

 

6番手は7.ステルヴィオ
中山記念ではなく何でこちらにと思ったら喉鳴りの影響が出るかもなので、距離短縮してみるとの事。
追い切りは3頭併せの真ん中でゆったり目で入って、仕掛けたら2頭を置き去りにする好内容も、1400mに出走する馬のやり方では無いような感じがしたので押さえで。

 




 

買い目は
3連複BOX3,4,5,6と3-6-7,18の計6点で。

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