白山大賞典2023 予想

金沢の交流重賞白山大賞典の予想です。

2023年9月26日(火) 金沢 第10競走 17:10発走。

 

本命は3.ウィルソンテソーロ
前走のマーキュリーカップは2走前から一気の距離延長が少し心配だったけど4馬身差の完勝。重賞連勝もG2以上は勝ってないので、前走と同じ斤量55キロで出走出来て相手も前2走より強化されてる感じはしないので3連勝しても。ただ前走は時計が出る高速コースの盛岡の2000mだから対応出来たけど、時計が掛かる金沢の2100mだとよりスタミナが必要なのが少し心配。あと過去10年で馬券に絡んだ30頭は全て5番人気以内だけど1番人気の複勝率は50%なのもあって1頭軸には出来ず。

 

対抗は9.ケイアイパープル
4走前の浦和記念は苦手な左回りで3走前の名古屋グランプリは中1週で疲れが残っていたと敗因はっきり。間隔を空けてリフレッシュして臨んだ名古屋大賞典では2着と好走。去年の勝ち馬でG2以上は勝ってないので去年と同じ斤量55キロで出走出来るのもプラス。

 




3番手は8.メイショウフンジン
前走のマーキュリーカップCはハナに立つもテリオスベルに2コーナー手前で交わされ2番手に。4コーナーでは勝ったウィルソンテソーロに外から交わされ仕掛けが遅れるもしぶとく粘っての3着。今回は他に逃げそうな馬がいないのでハナを主張すればマイペースで行けそう。

 

4番手は5.ペイシャエス
2走前のダイオライト記念と6走前の日本テレビ盃は砂厚が深く力のいる船橋のダートが合わなかったって印象。前走のエルムSは斤量59キロが響いた格好で今回は斤量57キロで距離延長もプラス。

 

5番手は1.ゴライコウ
補欠1番手だったけどハギノアレグリアスが回避してシリウスSに回ったので繰り上がっての出走に。出走出来るか分からない状態での仕上げで休み明けももうひとつなのは心配も斤量51キロは魅力。

 

 

買い目は
3連複3,8,9-3,8,9-1,3,5,8,9の7点で。

 




 

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