函館スプリントステークス 予想

調教良かったのは順に、
16.カレンモエ
5.ケープコッド
3.シゲルピンクルビー
14.ビアンフェ
の4頭。

 

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本命は16.カレンモエ
ロードカナロア×カレンチャンの良血馬でデビューから10戦全て1番人気と人気先行になってしまうけど、大事に使いながら力を付けて来て2走連続重賞で2着と好走。前走は長距離輸送で馬体を減らしていたけど今回は滞在競馬なので心配なし。追い切りの動きも2週前に栗東坂路で50.6/36.2/23.2/11.7の猛時計を出して、1週前は栗東坂路で52.3/36.9/23.5/11.7の好時計を出して今週は札幌芝でさらっとと好仕上がり。

 

対抗は3.シゲルピンクルビー
2走前は前半3F33.7と早いペースでも追走出来て勝ったので1200mも問題なし。斤量50キロで出走出来て追い切りの動きも1週前に栗東坂路で52.8/38.8/24.9/11.9の好時計を出して、札幌ではなく函館に入厩してウッドチップコースで追い切って来た。芝やダートと違って脚元に優しいのでより負荷が掛けられる。立て直した効果が出たって仕上がり。

 

3番手は14.ビアンフェ
2走前の後に去勢。その去勢後の前走はゲートもスムーズに入ってくれて力を出せた。前半3F33.5位でゆったり逃げられればしぶとく粘れる馬で今回のメンバーならマイペースで行けそう。追い切りの動きは2週前が栗東坂路で4F51.4の好時計で先週も栗東坂路で4F52.5の好時計を出したけど、今週はかなり軽め。先週までで仕上がってるから意図的に出さないようにしたのかなって印象。

 

4番手は5.ケープコッド
前走は前半3F32.8の超ハイペースで前に行った馬はバテバテになった展開で、スタートから押して行って先行して直線勝ち馬に前をカットされる不利があっても5着に粘った。滞在競馬もプラスで追い切りの動きも、併せたスカーレットテイルを内から追いかけ直線軽く仕掛けたら突き放していた。時計も5F61.4はこの日の芝の1番時計。

 

5番手は1.アスタールビー
1勝クラス以降札幌か函館の滞在競馬でしか結果が出ていない馬。今回1番枠を引けたので逃げるか、インの2番手で直線外出せれば。ただ追い切りの内容は久しぶりの割りに軽く使いつつって感じにも見えた。

 

 

買い目は
3連複1頭軸16-1,3,5,14と3-5-14の7点で。

 

 

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