函館スプリントステークス 予想

調教良かったのは順に、
12.グランドボヌール
7.ライトオンキュー
9.フィアーノロマーノ
8.シヴァージ
6.ダイアトニック
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→函館スプリントステークス 調教診断

 

本命は6.ダイアトニック
以前は間隔を空けないと疲れが溜まって力を発揮出来なかったけど、体質が強化されて前走は中3週でも好走出来た。
距離に関しても2走前に1400mで前に出して行って、1200mのペースにも対応出来るようになったと充実期に。
追い切りは2週前に栗東坂路で好時計出して、先週の水曜日に函館入りして今週は芝で良い動きをしていたので初めての洋芝も問題なし。 あとは58キロさえ克服出来れば。

 

対抗は10.ジョーマンデリン
函館芝1200mは4戦して3勝2着1回とベストな舞台。連闘だけど輸送がない滞在競馬なので負担は少な目だし、
考え方によっては1週前に実戦並みのものすごい調教をしたとも取れる。他の有力馬が目標が先な中、この馬はここがピーク。

 



3番手は9.フィアーノロマーノ
前走はレース直前に右前肢跛行で除外。除外明けの分は割引も、追い切りの動きを見ると芝コースでパワフルだけどスピードもあるフォームで時計が出る洋芝が合ってそう。
初めての1200mも6走前の中山1600mで、1200m通過1分7秒9のハイペースを直線入ってすぐ先頭に立って押し切ったので問題無さそう。

 

4番手は12.グランドボヌール
近走芝での好走は左回りに集中してるけど、佐賀はダートだけど右回りで、前走もタワーオブロンドンにハナ差と右回りも大丈夫。
追い切りの動きもものすごく小回りな右回りの函館Wコースのコーナーをスムーズに周って来て、ラスト1F11.9の鋭い脚で伸びていた。人気無いなら狙ってみたい馬。

 

5番手は7.ライトオンキュー
去年のこのレースの追い切りは函館Wコースでものすごい動きをしていたのに、禁止薬物騒動で無念の除外。
今回条件はぴったりもドバイが中止でレース間隔が空いてしまったのと、入厩前に挫石があって追い切り内容を変えたとの事で、
今週は芝での追い切り。追い切りの動きは良く見えたけど順調さを欠いた分が気になるので5番手に。

 




 

買い目は
3連複6,9,10-6,9,10-6,7,9,10,12の7点で。

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