函館記念 予想

調教良かったのは、
10.トーラスジェミニ
の1頭。

 

 

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本命は5.カウディーリョ
デビューから8戦して(4.0.0.4)の成績で1回置きに勝ってる馬。ここ2勝は札幌滞在と小倉滞在とどちらも輸送が無い滞在競馬。
今回も先月から函館に滞在して4週に渡ってじっくり乗りこめた。札幌2戦2勝と洋芝実績もあって、ハンデも前走から1キロ減るのもプラス。

 

対抗は10.トーラスジェミニ
2走前は18番人気で驚きの好走。前走は2番人気で1着と人気の差が激しい。近走は逃げられれば好走していて、
今回も逃げられそうなメンバー。追い切りの動きはここがピークって内容で、今回のメンバーで唯一良く見えた。

 



3番手は16.マイネルファンロン
近走は追い切りの動きが良く見えて人気無かったので穴で狙うも1回も来ず。今回の追い切りはこの馬にしては控えめだったので、
無印にしようとしたけど去年のこのレース2着と相性の良い舞台で、展開も2番手から粘れるかもなので押さえることに。

 

4番手は11.スズカロング
前走は好位のインから直線前の2頭の間を突こうとするも、まったく開かずで追えない状態に。
結果的にワンテンポ遅らせて2頭の外に出していればと思わせるレースだった。今回格上挑戦で相手が強化されるけど、51キロなら通用しても。

 

5番手は12.プレシャスブルー
2走前は重馬場でのめってしまったとの事。近走は1走置きに好走してるけど、石川裕紀人なら2,1,3着と好相性。
追い切りの動きは2週前、1週前に美浦南Wで好時計を出して、函館に移動して今週は軽め。いつもは直前でも時計を出して来る馬なので5番手に。

 

6番手は8.ベストアプローチ
前走は脚部不安、去勢、転厩で2年2ヶ月ぶりの出走。前に行った3頭で決まった前残りの展開で、上り最速で差して来るも6着まで。
一叩きして状態が上がって来れば、青葉賞2着の実績もある馬でこのメンバーでも十分通用する。

 




 

買い目は
3連複5-10-8,11,12,16と
ワイド5-10,16の計6点。

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