凱旋門賞2023 予想

パリロンシャン競馬場 芝2400m(右)
2023/10/01(日) 日本時間23:05発走
負担重量:4歳以上=牡馬59.5kg、牝馬 58kg 3歳=牡馬 56.5kg、牝馬 55㎏

 

 

本命は13.エースインパクト
2走前の仏ダービーの勝ち時計2分2秒63は距離が2100mになって19年間で最速タイム。2番目に早かった2019年の勝ち馬ソットサスはその年の凱旋門賞で3着で翌年は勝っていて鞍上もC.デムーロ騎手だった。時計が掛かる芝でもダートでも勝って5戦5勝と底を見せていない。後方から大外回してって競馬をするので今年は頭数が少な目なのもプラス。

 

対抗は14.ファンタスティックムーン
前走の今回と同舞台のニエル賞は初めてのフランス遠征で大逃げした馬の2番手と仕掛け所が難しい位置取りになったけど、早めに動いて捕まえに行って後続との差も詰まらない強い内容。今回有力どころは後ろから行きそうな馬が多いので展開も向きそう。

 




3番手は9.スルーセブンシーズ
前走の宝塚記念は世界のイクイノックスのクビ差2着と大健闘。直線で進路を切り替えるロスが無ければ勝っていたかも。毎年日本馬は心の中で応援して印は付けて来なかったけど、今年はこの馬向きの適度にタフな馬場になりそうなのと、相手がそこまで強くないって印象なので通用しても。

 

4番手は6.ウエストオーバー
去年の6着馬。その後は時計が出るドバイシーマCで世界のイクイノックスの2着とか前走は時計が掛かるキングジョージでも2着と安定感を見せている。その前走のキングジョージは早め先頭から押し切ろうとしたところをフクムに外から来られてデッドヒートの末アタマ差2着で仕掛けるタイミング次第で逆転も可能。

 

5番手は7.フクム
時計が掛かる馬場で3連勝中なので4走前の一昨年のドバイシーマCの6着は時計が出る馬場が合わなかったと見て良さそう。今回は3週前の同舞台のニエル賞の勝ち時計が2分33秒2と良でも時計が掛かるタフな馬場なのでこの馬向き。前走のキングジョージでもウエストオーバーをマークする形で最後までしぶとく伸びて差し切っていた。

 

 

買い目は
馬連13-14と
ワイドBOX9,13,14と13-6,7と6-14の計7点で。

 




 

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