調教良かったのは順に、
1.エスポワール
11.デンコウアンジュ
14.フェアリーポルカ
2.フィリアプーラ
9.レッドアネモス
の5頭。
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本命は1.エスポワール
馬券に絡まなかったのは2勝クラス勝った後に休み明けで格上挑戦したG1だけで、2走前は高速馬場、前走は不良馬場で好走と安定感抜群。
追い切りの動きも前走時は坂路でデムーロ騎手が乗ってなかなか手前を変えなかったけど、今回は池添騎手が指示を出したらスッと手前を変えてもうひと伸びしていたので池添騎手とも手が合いそう。
対抗は11.デンコウアンジュ
4年連続の参戦で過去3年は4,3,1着とベストな舞台。前走は季節外れの雪の中でも、エスポワールを負かしに行ってのハナ差4着と、7歳になっても元気いっぱい。
今回エスポワールと斤量差が3キロから1キロになるのも好材料で、追い切りも6Fの長目からラスト1F11.8と良い伸びを見せていた。
3番手は9.レッドアネモス
前走と3走前は不良馬場、2走前は太目残りと敗因がはっきりしてる。条件が合えば後に重賞勝ったコントラチェックやモズベッロ相手に勝利とこのメンバーでも十分通用する。
追い切りはいつも良く見える馬だけど、今回も長目からゆったり目に入ってラスト1F11.4のすごい伸びを見せていた。
4番手は2.フィリアプーラ
2走前は本命にしたら12番人気でハナ差4着。直線最初から外に出せばよかったのに、外内外と進路を変えるロスがもったいなかった。
前走は雪で不良馬場と度外視出来る。追い切りを軽くして体力を温存しておくのが良いようで今回も軽めの内容。ベストが中山の1600mなので、坂が無い平坦の1800mも合ってそう。
5番手は14.フェアリーポルカ
実績は十分も間隔を空けた方が走る馬。今回は前走から中5週。中4週の秋華賞がまったくだったので割り引き。
力を出せる状態にあれば、捲り気味に仕掛けられる福島コースはぴったり。
買い目は
3連複1-11-2,9,14と
ワイド1-2,9,11の計6点で。