富士ステークス2022 予想

調教良かったのは順に、
10.セリフォス
13.ソウルラッシュ
12.ラウダシオン
の3頭。

 

全頭の調教診断はこちら→富士ステークス2022 調教診断

 

本命は10.セリフォス
2走前のNHKマイルCは外伸び馬場で最内突いての4着。前走の安田記念は古馬一線級を相手に大外周る距離ロスがあっても勝ち馬からコンマ1差の4着と力のある所を見せた。今回の追い切りの動きを見ると1週前はCWで3頭併せの内から前2頭を追いかけ直線で仕掛けたらすごい伸びて差し切っていて、今週は坂路でさらっとでもラスト1F11.8で馬場の真ん中を真っ直ぐ駆け上がっていた。中内田厩舎らしく休み明けでも全力を出せる仕上がりに。

 

対抗は13.ソウルラッシュ
前走の安田記念は直線で狭い所を割ろうとしたら挟まれて手綱を引く致命的なロスがあっての13着と度外視出来る内容。スムーズなら上がり33秒を切る足も使えたかもなので高速馬場でも対応出来るはず。追い切りの内容も映像は無いけど1週前CWで65.9/51.7/36.9/22.6/11.1の好時計を出して、今週はさらっとでもラスト2F12.5/12.1と加速して良い伸びを見せていた。

 




3番手は14.ダノンスコーピオン
今回と同舞台のNHKマイルC勝ちと実績は十分で力を出せれば勝ち負けも、追い切りの内容を見ると間隔空いた時はCWでも時計を出して来る馬だけど今回CWはかなり軽めで坂路中心での仕上げ。目標は次って感じで8分位の仕上がりな印象なので3番手に。

 

4番手は2.タイムトゥヘヴン
去年の3着馬。前走のエプソムCは安田記念を除外されて1週スライドしての出走で重馬場で距離延長と合わない条件だった。今回得意な舞台なら巻き返しても。ただ追い切りの動きはもうひとつに見えたので押さえまでに。

 

5番手は12.ラウダシオン
1年半前の京王杯スプリングCを勝って以降は不振が続いているけど、今回はG1を勝ってる得意な舞台でメンバーを見るとそれほどペースが上がらなそうなので展開も向きそう。追い切りの動きも今週はCWで併せたセッションを外から待って直線で一旦並ばれるも最後は楽な手応えで伸び返していてと久しぶりに良く見えた。

 

6番手は4.ルフトシュトローム
前走の京成杯オータムHは去勢後初めての実戦でレース前談で走りのバランスが良くなったとコメントしてたけど結果は出ず8走連続二桁着順になるもレース後談で横山和生騎手は噛み合えば走りそうとの事。今回のレース前談でも堀調教師は自信ありげなコメントだったので押さえてみる事に。

 

 

買い目は
馬連10-13と
ワイド10-4,12と13-2,14と
3連複10-13-2,14の計7点で。

 




 

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