富士ステークス 予想

調教良かったのは順に、
5.ロータスランド
16.ダノンザキッド
7.タイムトゥヘヴン
10.アルジャンナ
の4頭。

 

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本命は5.ロータスランド
2走前の敗因はコーナー4つで、ワンターンなら4連勝中。超高速馬場では厳しいけど前日の雨と開催が進んで来て良でも1分31秒台にはならないはず。追い切りの動きも1週前に坂路で4F50.8の自己ベストを出して、今週はゆったり目に入って坂の途中で鞍上が手前を変えるよう促したら変えてもうひと伸びしてラスト2F12.8/11.9の良い伸びを見せていた。完全に本格化したって印象。

 




対抗は16.ダノンザキッド
迫力ある馬体でポテンシャルの高さは間違いないけど、レースに行くと入れ込んで引っ掛かって力を出し切れない事も。今回は骨折明けで外枠で前に壁を作れないと引っ掛かってしまうかもだけど、1600m戦でペースが早くなるのはプラス。追い切りの動きも9/23から時計を出し始め1週前は川田騎手騎乗で併せたフェズカズマをぶっちぎって、今週はCWでさらっとも好時計。乗り込み量も十分で相変わらず迫力あるフォームだった。

 

3番手は1.ソングライン
前走はスタート後に外から寄られて前をカットされるような形になり馬がエキサイトしてしまった。今回は古馬相手に毎日王冠勝ったシュネルマイスターにハナ差だったNHKマイルと同じ舞台。G2以上で勝ってないので52キロで出られるのもプラス。ただ追い切りの内容は前走時に比べて乗り込み量が少し足りていない。ここを8分くらいの出来で好走して本番に向かいたいって仕上げな印象。

 

4番手は7.タイムトゥヘヴン
前走は直線で前が壁になり外にも出せない状態で全く追えずの14着。今回と同舞台のNHKマイルCでは直線内が空いてるのに外に出そうとしたらソングラインとぶつかってしまい内に切り返すロスがあっての6着。スムーズだったら3,4着もあったかもってレースだった。秋初戦で2200mを使って結果が出なかったから1600mに出走と言うのは気になるけど、今週の追い切りを見たら併せたアメリカンフェイスを軽く仕掛けたら沈み込むようなフォームに変わって反応良く突き放していた。

 

5番手は10.アルジャンナ
前走は良馬場発表も緩んだ馬場でそれが良くなかったとの事。今回も前日の雨が影響出るかもだけど、膝の不安がなくなり2年ぶりにCWでも追い切り出来て状態アップしているので少々緩んだ馬場でも問題ないはず。

 

 

買い目は
3連複1,5,16-1,5,16-1,5,7,10,16の7点で。

 




 

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