調教良かったのは順に、
10.デインティハート
2.パーソナルハイ
6.モカフラワー
3.シンティレーション
1.スタニングローズ
の5頭。
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本命は2.パーソナルハイ
4走前の未勝利戦2着はその後ホープフルSを勝つキラーアビリティで相手が悪かった。2走前2着だった赤松賞も豪華メンバー。勝ったナミュールは阪神JF出遅れて4着でチューリップ賞1着。3着だったスターズオンアースはその後フェアリーS、クイーンCを2着と好走。前走はフルゲートの大外枠で出して行かず外外を周ってなし崩しに脚を使ってしまった。今回は2番枠を引けたので逃げるかは分からないけど先行はするはず。赤松賞くらい走れればこのメンバーでも十分通用する。追い切りの内容は1週前CWで藤岡康太騎手騎乗で好時計を出して今週は坂路でさらっと。さらっとでもラスト2F24秒台を出していた。
対抗は3.シンティレーション
2走前は未勝利を勝って一息入れた後で相手も強く距離も上がりの早い展開も合わずで勝ったサークルオブライフからコンマ7差は走った方。前走は今回と同舞台で直線3着馬に前をカットされるような形でブレーキを踏むロスがあってもしぶとく伸びて1着。ワンターンの切れ味勝負よりコーナー4つで長く良い脚を使うタイプなので今回の条件はぴったり。追い切りの動きは併せたホウオウエミーズを内から追いかけ直線で仕掛けると反応良く伸びるも持ったままの相手には追い付けず。ただラスト1F11.3出てるので相手が悪かったって感じ。
3番手は1.スタニングローズ
ワンターンの競馬しか経験が無く今回距離延長とコーナー4つに変わるのはプラスではなさそうで、追い切りの内容も早い時計を出したのが先週と今週の2本で1本追い足りてない気もするけど、前日の同舞台のスプリングSが前に行った2頭と内を通って来た馬で決着とかなりの内伸び馬場で外を周って来た馬はどうにもならないほどだった。今回1番枠を引けたので2列目か3列目の内ぴったりを周って来れそうなのはプラスなので買い目に入れる事に。
4番手は10.デインティハート
2走前の未勝利戦はダッシュがもうひとつで後方からになるも向こう正面で一気に上がって行って押し切る強い内容。前走は行きっぷりが良くなり無理せず中団を取ることが出来ていた。3.シンティレーションと同様広いコースの直線勝負より上がりが少し掛かるタフなレースの方が向いてるタイプ。追い切りの動きも南Wで3頭併せの内から前2頭追いかけ同じくらいの手応えで併入。切れ味は無いけど力強いフットワーク。3週連続南Wで時計を出せて乗り込み量も十分。
5番手は6.モカフラワー
初戦はその後未勝利、リステッド連勝するインダストリア相手に1着。3,8,15着馬もその後未勝利勝ち。2走前は豪華メンバーの赤松賞でスタートもうひとつで後方からに。直線外から上がり2位の脚で伸びるも4着まで。前走は前崩れな展開で2番手から脚が上がって8着。レース後談ではもう少し距離があった方が良いかもとの事で今回1800mになるのはプラス。追い切りの動きも南Wで併せたハコダテジョーを内から追いかけ直線仕掛けると反応良く伸びて差し切っていた。3週連続南Wで追い切れて乗り込み量も十分。
買い目は
馬連2-3と
ワイド2-1,3,10と
3連複2-3-1,6,10の計7点で。