フローラステークス2024 予想

調教良かったのは順に、
1.バロネッサ
8.アドマイヤベル
13.カニキュル
14.クリスマスパレード
6.トロピカルティー
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→フローラステークス2024 調教診断

 

本命は1.バロネッサ
前走の未勝利戦はタイムランクBの好タイム勝ち。同日の共同通信杯よりペースは全然違うけど勝ち時計が1.8秒も早かった。レース後ルメール騎手が2000mでも大丈夫とコメント。前走の映像を見ても最後は流す余裕もあったので1分59秒前後の決着になったとしても問題無さそう。追い切りの動きも今週は南Wで併せたアイベラを内から追い掛け残り200位で軽く仕掛けたらグイっと伸びて楽に差し切っていた。1週前も南Wで64.6/50.1/35.9/23.2/11.2の好時計を出して重賞仕上げって感じに。

 

対抗は8.アドマイヤベル
前走のフリージア賞は1000m通過61.6のスローの上がり勝負で最後までしっかり伸びるも勝ち馬とは位置取りの差って感じのクビ差2着。2走前の百日草特別も1000m通過60.8のスローの上がり勝負で外からアーバンシックに楽に差し切られるも先週の皐月賞でも4着と相手が悪かった。2走連続で今回と同舞台を経験しているアドバンテージを活かせて牝馬限定なら通用しても。追い切りの動きも今週はさらっとで、1週前の本追い切りは3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で仕掛けたらグイっと伸びて相手2頭を突き放していた。

 




3番手は13.カニキュル
前走のフラワーCは後方から4コーナーの手応えは良い感じに見えるも直線の伸びはじりじりで6着に。レース後もっと軽い馬場の方がいいのかもしれません。それにもっと広いコースの方が走りやすいタイプだと思いますとコメントしていた。2走前の未勝利戦は今回と同舞台でタイムランクBの好タイム勝ちだったので前走の敗因は馬場が合わなかったと見て良さそう。追い切りの動きも今週は南Wで併せたアイヴォリードレスを内から追い掛け直線でお互い持ったままで併入もこちらの方が手応え良く追えば弾けそうな手応えも伝わって来た。

 

4番手は14.クリスマスパレード
前走の水仙賞は好スタート好ダッシュで無理せず2番手が取れて4コーナー手前から早めに仕掛けて先頭に立ち2着馬に外から交わされそうになるともうひと伸びして押し切る強い内容。2戦共中山の掘れる緩い馬場で今回高速馬場で対応出来るかは走ってみないとだけど、2戦2勝と底を見せてなく厩舎も先週の皐月賞で2着と勢いもある。追い切りの動きも今週は南Wで併せたユニヴェールアンを内から追い掛け相手の手応えがもうひとつで、こちらが途中まで相手に合わせた分時計が遅くなったって感じで最後仕掛けたら突き放していた。

 

5番手は6.トロピカルティー
前走の若竹賞は不良馬場で首をグッと下げて重心が低いフォームなのでノメってしまい力を出せなかったけど3着と力のある所を見せた。今回時計が出る軽い馬場に変わるのはプラスで大半が1勝クラスなメンバーなら通用しても。追い切りの動きも今週は南Wで併せたランポレッキオを内から追い掛け直線で2馬身くらい差があったけど、仕掛けると反応良く伸びて差し切っていた。

 

6番手は4.エルフストラック
前走のフラワーCはスタートから押して行ってハナに。1000m通過60.0のマイペースで逃げて直線であと10メートルまでは2着に粘っていたけど最後はモタれての5着。2走前のデイジー賞も直線で外に寄れてる間に勝ち馬に離されてしまった分の2着と中山の掘れる緩い馬場が合っていなかったって印象。今回は東京の開幕週で時計が出る軽い馬場なら最後まで寄れずに真っ直ぐ伸びる可能性も。

 

7番手は9.サンセットビュー
2走前の1勝クラスは1コーナーで制御不能になってしまい外へ逸走して競争中止に。前走のクイーンCは初めての長距離輸送で気性面の難しさが出るか心配だったけど逸走することなく周って来れて切れ負けする格好にはなったけど、最後までしぶとく伸びての6着でスタートの出遅れが無ければ4着はあったなって印象。前走後三浦騎手が距離はもっとあっても良さそうとコメントしていたので距離延長はプラス。相手も前走と比べるとかなり楽に。

 

 

買い目は
枠連1-5と
ワイドBOX1,8,13と1-4,6,9,14の計8点で。

 




 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*