フローラステークス 予想

調教良かったのは順に、
9.パープルレディー
15.クールキャット
17.エトワールマタン
3.ユーバーレーベン
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→フローラステークス 調教診断

 

本命は17.エトワールマタン
前走は熱発で予定を伸ばしての出走と順調さを欠いた状態での出走、未勝利勝ち後にいきなり重賞と厳しい条件でコンマ6差の6着。追い切りの動きを見たら、飛びが大きく手前の変え方もスムーズでいかにも左回りも広いコースも合ってそうなフォーム。

 



対抗は3.ユーバーレーベン
前走はチューリップ賞を目標に乗り込むも疝痛で2週後のフラワーカップにスライドと一頓挫ある状態で出走し、レースでも少し仕掛けが遅れての3着と力のあるところを見せた。ソダシが勝ったレースで2,3着があって実績も十分。前走後はすぐここを目標にして順調に乗り込めて状態も前走以上。

 

3番手は9.パープルレディー
前走は直線前をカットされる形になり外からもかぶされてしまうも、狭いところを割って伸びて1着と牡馬相手に強い競馬。420キロ前後と小柄な馬だけど、非力さは無く馬群で揉まれても怯まない根性もある馬。

 

4番手は15.クールキャット
2走前は早く仕掛けすぎて、前走は仕掛けが遅くてと力を出し切れてないので、今回ルメール騎手に乗り替わるのはプラス。飛びが大きいフットワークなので広いコースに変わるのもプラス。追い切りの動きは1週前に南Wで好時計を出して、今週は手綱を引っ張って時計を出さないようにしていたけど追えば弾けそうな手応えは伝わって来た。

 

5番手は8.オヌール
2戦ともスローの直線勝負で上がり33.4、32.7とディープインパクト産駒らしい切れ味で連勝。今回開幕週の高速馬場はぴったりも、410キロ台と小柄で初めての長距離輸送は心配材料。多頭数も初めてで揉まれる競馬も未知数。追い切りの動きは小柄な牝馬で負荷をそんなに掛けなくても仕上がるので、時計が遅いのは気にしなくて良さそう。

 

6番手は16.アンフィニドール
前走は経験馬相手に初出走で1着と素質の高さを見せた。2,3着馬が次走勝っているので相手も弱くなかった。ただ今回初めての長距離輸送といきなり重賞と前走以上に厳しい条件になるので押さえに。

 




 

買い目は
3連複3-17-8,9,15,16と
ワイド17-3,9,15と
複勝17の計8点で。

 

 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*