フィリーズレビュー2022 予想

調教良かったのは順に、
2.ナムラクレア
14.ウィリン
8.テイエムスパーダ
10.キミワクイーン
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→フィリーズレビュー2022 調教診断

 

本命は8.テイエムスパーダ
2走前は雨で極悪馬場で1番枠だったので包まれるのを嫌ったのか無理して逃げようと先頭に立つまで脚を使ってしまった。それでも2.ナムラクレア相手に直線しぶとく食い下がって2着。前走は半年ぶりの出走で2着以下が大混戦な中3馬身突き放しての完勝と力の違いを見せた。小倉の1200mしか経験してないけどタフな馬場で外を周る競馬もしてるので距離は大丈夫そう。時計が出る馬場もスピード感ある動きを見せてるので問題なし。追い切りの動きも前走時は坂路で4F50秒台も出していたけど今回は中2週なのでこの馬にしては軽めも、坂の途中で手前を変えたらラスト2F12.6/12.1と良い伸びを見せていた。

 

対抗は2.ナムラクレア
小倉の1200mで連勝して今回と同舞台のファンタジーSは2着で前走の阪神JFは5着と1200mがベストで1600mは長いけど1400mならこなせますって馬。前走くらい走れればこのメンバーなら勝ち負けに。追い切りの動きも最後まで右手前のままでも好時計。ラスト1F11.6はこの日の1番時計。1週前はCWで併せたタガノディアーナを差し切っていたけど、この時は直線で手前を変えていた。

 




3番手は14.ウィリン
初戦はダッシュ良くハナに立って直線持ったままで7馬身差の楽勝。前走は7か月ぶりの2戦目で長距離輸送で格上挑戦と厳しい条件で3着と好走。最後伸び切れなかったのは休み明けと見て良さそう。追い切りの動きも坂の途中で軽く仕掛けたら反応良く伸びて併せたウィンダミアを突き放していた。美浦坂路は最近時計が掛かる馬場なのでラスト1F11秒台は中々出ない。ラスト1F11.9はこの日の2番時計と一叩きして順調に良くなってるって動きに見えた。

 

4番手は10.キミワクイーン
1400mでは2戦2勝とベストな距離。2走前の2,3,5着馬はその後3頭とも1400mの1勝クラスを勝利と2走前は1400mが得意な馬相手に1着。前走は初めての関西遠征に初めての右回りで距離も少し長い1600でG1と厳しい条件で勝ち馬から1.0秒差ならそこまで負けてない。追い切りの動きも中山牝馬S出走予定のクールキャットと3週連続南Wで併せ馬。今週は相手を内から追いかけコーナーをスムーズに周って差を詰めて直線は同じくらいの手応えで併入。乗り込み量も十分で力を出せる仕上がり。

 

 

買い目は
馬連BOX2,8,14と
ワイドBOX2,8,14と8-10の計7点で。

 




 

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