フェブラリーステークス 予想

調教良かったのは順に、
9.サンライズノヴァ
6.アルクトス
1.エアアルマス
14.オーヴェルニュ
16.レッドルゼル
13.ソリストサンダー
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→フェブラリーステークス 調教診断

 

本命は13.ソリストサンダー
前走は58キロを背負って前半3F34.8の超ハイペースな展開で直線早目先頭に立ったら外から2着馬に交わされてしまうも、差し返して1着と強い競馬。2走前は今回と同舞台で差して来て2着と、コースに合った競馬が出来るようになって今が充実期。追い切りの動きも1週前にCWで好時計を出して、今週は坂路でさらっともバネの効いた走りで好仕上がり。

 



対抗は10.エアスピネル
7歳で初ダートの重賞でいきなり2着とポテンシャルの高さを見せた馬。ダートは4戦して2回馬券に絡まなかったけど、どちらもコーナー4つで芝スタートのワンターンのダートではまだ底を見せていない。

 

3番手は6.アルクトス
前走は59キロを背負って追い切りの動きももうひとつに見えた状態での出走で4着は走った方。一叩きした今回は追い切りの動きも良くなって、距離延長も斤量57キロもプラスと良い事尽くめ。ただ気になったのは田辺騎手が逃げの手もあるし色んなパターンを想定して乗りたいとコメントしていた事。去年はワイドファラオと逃げ争いして暴走気味になって直線失速していた。今年は逃げないにしても早め先頭とか強気に乗ると去年のタイムフライヤーの様に早仕掛けな格好になる心配も。

 

4番手は9.サンライズノヴァ
東京ダート1600mはベストな舞台で去年の武蔵野Sも58キロを背負って快勝。ただフェブラリーSは過去3回出走して馬券に絡んだのは去年の3着の1回だけで、4着とはハナ差でギリギリ届いたと思ったほど安定感は無い。追い切りの動きは1週前はダンビュライト相手にもうひとつに見えたけど、今週は追い切りものすごく走るインディチャンプ相手に先着と一気に良くなった。

 



5番手は3.カフェファラオ
去年のユニコーンSを衝撃的な勝ち方をしてどこまで強くなるんだと思ったけど、その後の成績はもうひとつ。ただ今回はユニコーンS以来の東京D1600mでルメール騎手とくれば無印には出来ない。

 

6番手は14.オーヴェルニュ
前走はハイペースなのに早めに仕掛ける強気な競馬で押し切る強い内容も、今回乗り替わりはプラスでは無く、前回と同じような競馬をしたら早仕掛けになる可能性も高いので乗り方が難しそう。

 

7番手は16.レッドルゼル
今回レース前コメントで川田騎手はこの距離は長いと言い切っていた。距離が長いと分かった上で乗るので、いかに脚を貯めて乗るかに。大外枠だと位置を取ろうとすると脚を使ってしまうので、かなり後方からの競馬になってしまい届かない可能性もあるので押さえに。

 




 

買い目は
3連複BOX6,9,10,13と10-13-3,14,16と
ワイド10-13の計8点で。

 

 

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