調教良かったのは順に、
11.テリオスサラ
6.スティールブルー
14.ニシノティアモ
12.ジークルーネ
4.メイショウヨゾラ
3.マスクオールウィン
9.キャットファイト
の7頭。
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本命は6.スティールブルー
前走のアルテミスステークスはスムーズなレースが出来て直線一旦先頭に立つも2頭に差されての3着。勝ったチェルヴィニアはG1級で2着のサフィラは次走G1で4着と相手が強かった。スタートもダッシュも良く無理せず先行出来たのが収穫で、今回メンバーが楽になるので力を出せれば通用しても。追い切りの動きも今週は南Wで併せたラーグルフを内から追い掛けコーナーワークで一旦前に出て相手が外から交わしにかかるとこちらももうひと伸びしていた。
対抗は11.テリオスサラ
前走の赤松賞は2番手から最後までしぶとく伸びての2着。勝ったステレンボッシュは次走G1で2着と相手が強かった。引っ掛かり気味だったので頭数増えてペースが上がりそうなのはプラス。追い切りの動きも今週は南Wで併せたエトワールマタンを内から追い掛け直線で相手は強めに追ってこちらは持ったままで併入していた。
3番手は1.ラヴスコール
2走前の新馬戦はスタートから結構引っ掛かるも上がり最速で差し切り勝ち。前走のアルテミスSは大外枠を引いてしまい初戦で引っ掛かってしまったので出して行けず折り合いに専念した分位置取りが後ろすぎて、上がり33.8の脚を使って差して来るも6着まで。前走で折り合える事が分かったので今回はもう少し位置を取る競馬が出来そう。
4番手は9.キャットファイト
前走の阪神ジュベナイルフィリーズはトップスタートだったけど無理やり抑えてしまい馬と喧嘩するような格好で脚を使ってしまい、直線の伸びがもうひとつで10着に。2走前のアスター賞は好位のインで折り合って4コーナーで前の逃げていた馬が外に膨れるもその外に出してグイグイ伸びて2着に5馬身差を付けタイムランクBの好タイムでレコード勝ち。相性の良い舞台で坂井騎手に乗り替わりが良い方に出れば。追い切りの内容は中3週で早い時計はこの1本のみなのは気になるけど、3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で相手は強めに追ってこちらは持ったままで追いついていた。
5番手は3.マスクオールウィン
3走前のレース後デムーロ騎手が1400がギリギリとコメントして、2走前のルメール騎手が1200mから1400mが良いとコメントして今回は1600戦とベストな距離ではないけど14頭中11頭が1勝クラスの馬で、初戦はボンドガールが勝った伝説の新馬戦で4着だったので、今回同じ位走れれば通用しても。追い切りの動きも今週は南Wで大外をゆったり周って来て直線で持ったままでラスト1F11.4の良い伸びを見せていた。
6番手は12.ジークルーネ
前走後ルメール騎手が1400がちょうど良いとコメントしていて今回距離延長と乗り替わりはどうかって感じも追い切りの動きを見ると今週は南Wで併せたパワーブローキングを内から追い掛け直線で相手は強めに追ってこちらは持ったままで差し切っていた。前走時はまだ体質が弱いので負荷を掛け切れない的な厩舎コメントがあったけど、体質強化されて来たのか前走時より負荷を掛けていた。
7番手は13.イフェイオン
2走前の初戦は1000m通過60.3のスローで前に行った3頭が1,2,4着になった前残りの展開を中団後ろからレースの流れに乗れていなかったけど上がり最速で差して来ての3着。前走の未勝利戦はダッシュ良く5番手と先行出来て余力を持った感じで2着に2馬身差付けてタイムランクBの好タイム勝ち。今回はいきなり重賞になるけど14頭中11頭は1勝クラスの馬なので通用しても。
買い目は
枠連4-7と
ワイドBOX1,6,11と6-3,9,12,13の計8点で。
