フェアリーステークス2023 予想

調教良かったのは順に、
3.マイレーヌ
7.ディナトセレーネ
の2頭。

 

全頭の調教診断はこちら→フェアリーステークス2023 調教診断

 

本命は3.マイレーヌ
前走はワンペースな馬なのにスローで逃げて瞬発力勝負に持ち込んでしまっての3着。2走前にはレース前から後続に脚を使わせる形に持ち込めばとコメントして、実際レースでもそう乗って勝っていたので前走は鞍上に伝わっていなかったのかも。今回は2走前みたいな早めのペースで行ければAコースからCコースに替わった内伸び馬場を活かして粘れても。追い切りの動きも今週は南Wで併せたエンライトメントを内から追い掛けコーナーワークで並ぶも相手の方が手応え良く突き放されるかと思いきや、そこからしぶとく粘っての併入していた。

 

対抗は7.ディナトセレーネ
前走後談では東京は合わないかもと相手が強かったと自己条件ならすぐに勝ち負け出来るとの事。今回未勝利勝ちした舞台に戻るのと重賞でも相手が楽になって大半が1勝クラスのメンバーなら勝ち負けになっても。追い切りの動きも今週は南Wで左回りのコーナーを逆の右手前で周って来てスピードに乗り切れずも、直線の伸びは良く併せたレッドアダンより手応え良く1馬身ほど先着していた。

 




3番手は5.ヒップホップソウル
前走のベゴニア賞は向こう正面で内からぶつけられてバランスを崩すロスがあってのクビ差2着。初戦は今回と同舞台でスタートで出遅れて3馬身ほどのロスがあったけど外から捲るように上がって行って上がり最速で伸びて4馬身差の完勝とコースも合ってる。追い切りの映像は1/5のキャンターしかないけど、内容を見ると4週連続で南Wと坂路で時計を出せていたので力を出せそうな仕上がりっぽい。

 

4番手は1.スピードオブライト
前走の京王杯2歳Sは前に行った4頭中3頭が馬券に絡む前残りの展開が向いた感じの3着でレース後談では最後は脚が上がっていたとの事で今回1600mの距離延長はマイナスで今回は厳しいかと思うも1番枠を引けた。年末までAコースで年明けからCコースで内伸び馬場になって内を通って来た馬が断然有利な馬場に。1番枠から距離ロスなく内ぴったり周って来れば粘れても。

 

 

買い目は
枠連BOX1,2,3,4と
ワイド3-7の計7点で。

 




 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*