エンプレス杯2023 予想

川崎の交流重賞エンプレス杯の予想です。

2023年3月1日(水) 川崎 第11競走 16:30発走。

 

本命は2.グランブリッジ
前走のTCK女王盃は1.ヴァレーデラルナをぴったりマークする形で直線追い比べで勝っての1着。今回は1キロ斤量軽くなって枠の内外も前走時と同じで4走前の関東オークスで1着と合ってる舞台とこちらが有利に。ただ追い切りの内容を見ると直前さらっとは同じも前走時の1週前は強目で68.3/53.4/38.1/24.0/11.9に対し今回は一杯に追って68.5/54.3/39.7/25.0/12.5とラストの伸びがもうひとつな感じも。

 

対抗は1.ヴァレーデラルナ
前走のTCK女王盃は2.グランブリッジにぴったりマークされての2着。今回も同じような展開だと斤量が1キロ増えるのもあって分が悪いけど追い切りの内容を見ると、直前は同じ位で1週前が前走時は68.2/52.9/37.2/23.7/12.0に対し今回は64.6/50.1/36.0/22.8/11.5とかなり負荷を掛けて来たので前走以上の仕上がりかも。

 

3番手は5.アーテルアストレア
前走の遠州灘Sは後方から大外ぶん回しての差し切りとインパクトある勝ち方。今回初コースも右回りだとモタれるので左回りはプラスで前が早くなりそうなメンバーで展開も向きそう。位置取りも後方で脚を貯めるタイプだけど、今回は10頭立てで3頭は交流重賞のペースに付いていけないので、無理して出して行かず今まで通りの入り方で7番手には付けられそう。

 




4番手は7.サルサディオーネ
直線先頭で迎えられれば13戦連続で馬券に絡んでいるけど、今回は2走前のJBCレディスクラシックと同じ途中からでもハナに立ちたい6.テリオスベルの存在が。捲り切られたら厳しいし抵抗して直線先頭が出来てもお釣りは残ってないかもなので押さえまでに。

 

5番手は6.テリオスベル
前走の川崎記念はいつも通りスタートとダッシュは付かずで押して押して1週目のホームストレッチで先頭に立って牡馬相手のG1で4着と健闘した。今回も4コーナーまでには先頭に立つって競馬をして来そうだけど、7.サルサディオーネは直線先頭で迎えたいので抵抗するはず。そうなると捲り切れる切れない関係なく脚を使ってしまうので押さえまでに。

 

6番手は4.フラーレン
前走のアルデバランSは15番枠から出して行くも内からハナを主張する馬もいて競り合うまでは行かず3番手に。4コーナー手前から手応え怪しくなって直線伸びずで9着。2走前のレディスプレリュードを見ても追って伸びるタイプでは無いので出来れば逃げたいけど今回は強力な逃げ馬がいるので3番手からになりそうなので押さえまでに。

 

 

買い目は
3連単1,2-1,2,5-1,2,5と
3連複1-2-4,6,7の計7点で。

 




 

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