エルムステークス2023 予想

調教良かったのは順に、
3.ペプチドナイル
12.ルコルセール
13.アシャカトブ
4.ワールドタキオン
6.セキフウ
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→エルムステークス2023 調教診断

 

本命は3.ペプチドナイル
前走の勝ち時計1分43秒0はマリーンSがD1700mになってから27年で3番目に早い勝ち時計で良馬場なら2番目に早い。しかも逃げて最速上がりタイで2着に3馬身半差と強い内容。2走前の大沼Sではハナに立って向こう正面で外から捲られ3コーナー手前で内からも前に出られる厳しい展開になるも冷静に2番手から抜け出し3馬身差の完勝と逃げなくても問題なし。追い切りの動きも中1週の後の中3週なのでこの中間は1本のみの馬なり調整で、鞍上は持ったままだったけど自分からグイグイ伸びて行く感じが良かった。

 

対抗は12.ルコルセール
前走のマリーンSはゲートで落ち着きなく出遅れて2馬身ほどのロス。好位を取るのに脚を使ってしまった分3着馬にはクビ差まで迫れれての2着で、スタート出ていればもう少し楽に2着だった。追い切りの動きも今週は函館ダートで併せたドゥレイクパセージを内から追い掛け直線でお互い持ったままで相手を突き放していた。

 




3番手は13.アシャカトブ
前走のマリーンSはスムーズなレースが出来たけどラスト50位で脚が上がっての4着。半年ぶりを一叩きして別定戦になるので2,3着馬のコンマ3差は逆転出来ても。追い切りの動きも今週は函館Wで併せたウインマクシマムを外から待って直線で相手に一旦前に出られるも最後は差し返して併入していた。

 

4番手は6.セキフウ
気難しい面があって走る気にならない事もあるけど滞在競馬は合ってるらしく、脚質的には向かない小回りコースで2走連続で好走。今回は前2走よりペースが早くなりそうなメンバーなので展開も向きそう。追い切りの動きも今週は札幌ダートで併せたランフリーバンクスがこちらの気迫を感じ取ったのか直線で並んだ時ビクッとしていた。

 

5番手は4.ワールドタキオン
中央再転入後は3戦3勝。レースを見ると3戦共行きっぷり良く直線入っての手応えも良く上のクラスでも通用しそうって勝ち方。今回昇級初戦でいきなり重賞は厳しいかもだけどスムーズなレースが出来れば通用しても。追い切りの動きも今週はさらっとで1週前の本追い切りは美浦の南Wで併せたミスヨコハマを内から追い掛け直線で仕掛けたら反応良く伸びて併入していた。

 

 

買い目は
枠連3-7と
ワイドBOX3,12,13と3-4,6と6-12の計7点で。

 




 

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