メイダン競馬場のG1ドバイゴールデンシャヒーンの予想です。
2024年3月30(土) メイダン 6R ダート1200m 日本時間23:25発走。
本命は11.リメイク
去年の5着馬。その去年はゲートで座り込もうとした時に開いてしまい2馬身ほどのロスがあった。直線外からすごい脚で差して来て勝ち馬から2馬身弱の差だったのでスタート出ていれば勝ち負けだった。去年は前哨戦的なリヤドダートスプリントは3着だったけど今年は1着と本格化。
対抗は1.ボールドジャーニー
前走のリヤドダートスプリントはスタートで外からかなり強引な幅寄せをされて手綱を引く不利を受けて一旦は最後方まで下がってしまい、内に進路を切り替え直線馬群を縫うように差して来ての3着と負けて強しな内容。勝ったリメイクからコンマ5差だったけど、スタートの不利が無ければもっと際どかったかもって印象も。
3番手は13.シベリウス
去年の勝ち馬。その去年は1番ゲートから終始最内を押しながら周る展開で直線も内が空いてと運も良かったけど手応え悪そうに見えてもしぶとく伸びていた。前2走は去年と同じレースを連覇して勝ち時計もほぼ同じと衰えた感じはなし。
4番手は10.ナカトミ
前走のペリカンSは勝ったシベリウスからコンマ3差の3着。斤量がシベリウスが1.5キロ重く今回は同斤なので逆転は難しそうなので押さえまでに。
5番手は3.ドンフランキー
前走のフェブラリーSは骨折明けで追い切りも負荷の掛からないPコース仕上げと本調子じゃない状態で前半3F33.9と過去10年で1番早いペースで逃げてしまい9着に。それでも残り200までは粘っていたので、今回の距離短縮はプラスで休み明けを一叩きして状態もアップしていれば通用しても。
6番手は5.ホプキンズ
去年の4着馬。その去年はスタートもダッシュも良くハナに立って残り30m位までは馬券内に粘ってのコンマ2差4着。今年はドンフランキーがいるので逃げ争いをしてしまうと厳しいかもだけどどちらかが引く形になれば粘れても。
買い目は
馬連1-11と
ワイドBOX1,11,13と11-3,5,10と
3連複1-11-13の計8点で。