アルゼンチン共和国杯2023 予想

調教良かったのは順に、
9.ゼッフィーロ
4.チャックネイト
17.マイネルウィルトス
14.ヒートオンビート
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→アルゼンチン共和国杯2023 調教診断

 

本命は9.ゼッフィーロ
前走のオールカマーは中団後ろからレースの流れに乗れてなく位置取りを徐々に下げてしまい上がり最速の脚を使うも3着までと脚を余していて、スムーズなら楽に2着はあったって競馬に。元々は除外対象だったけどテーオーソラネルが回避して3分の1の抽選も突破してモレイラ騎手騎乗とすごい運。追い切りの動きも1週前にCWでソウルラッシュと併せて好時計を出して、今週は坂路でさらっとも最後軽く仕掛けたら反応良く伸びてラスト2F12.5/12.3と加速していた。

 

対抗は14.ヒートオンビート
去年の3着馬で同舞台の目黒記念は2回出走して2着,1着とベストな舞台。近走で騎乗している川田騎手、レーン騎手、池添騎手、戸崎騎手が海外で不在で乗り替わりはプラスでは無いけど力を出せれば勝ち負けに。追い切りの内容も1週前びっしり追って直前さらっとの友道流。1週前は春の目黒記念と同じアーティットとユーキャンスマイルと併せて1番遅れたのも同じで、レースでは最先着して勝っていたので遅れは問題無さそう。

 




3番手は17.マイネルウィルトス
2年前の2着馬で去年の同舞台の目黒記念も2着とベストな舞台。スローの切れ味勝負になると分が悪いけどしぶとさを活かせるこの舞台が合ってるって印象。追い切りの動きも今週は坂路で坂の途中で手前を変えたらもうひと伸びしてラスト2F12.5/12.0と加速していた。

 

4番手は4.チャックネイト
前走の六社Sは中団の外から直線で内外から交わされそうになるも最後までしぶとく伸びての1着。3走前の後に去勢したのが良い方に出て最後まで集中して走れるようになった。前走六社S組は過去10年で5頭馬券に相性の良いレース。ただ元々はモレイラ騎手が騎乗予定だったけど除外対象のゼッフィーロが回避馬とか3分の1の抽選も突破して出走出来る事になって大野騎手に変わったのは何とも言えない所。追い切りの動きは今週は南Wで3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で外のコリエンテスが抜け出しそうな勢いもこちらは持ったままで追いついていた。

 

 

買い目は
枠連5-7,8と
ワイドBOX4,9,14,17の計8点で。

 




 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*