中日新聞杯 予想

調教良かったのは順に、
16.キングオブコージ
12.ディアマンミノル
の2頭。

 

全頭の調教診断はこちら→中日新聞杯 調教診断

 

本命は16.キングオブコージ
前走は骨折で1年ぶりの出走。追い切りの動きは良く見えるも、内有利な馬場で終始外を周る展開で直線でも手前を変えず右手前のままで走っていて伸び切れず9着。今回一叩きして追い切りの動きは文句なく順調に良くなってるはず。前走右手前のままだったのも左回りコースなら直線右手前になるのでプラス。

 

対抗は5.ラストドラフト
2年前の2着馬。前走の天皇賞秋は2走前の毎日王冠で早い時計に対応できていなかったので厳しいかと思ったら、上がり33.6の脚を使って1分58秒9と思ってる以上に走れた。今回相手が前走に比べかなり手薄になって実績ある舞台。11月から1月に出走すると6戦して(2.2.2.0)とこの時期は走る。

 




3番手は10.ボッケリーニ
去年の勝ち馬。3走前はレースの上がり3Fが37.6と良馬場でも荒れた馬場が合わずで5着。2走前は馬場は良かったけどコーナーで置かれてしまって6着。今回は去年このレース勝ってる得意な舞台で開幕2週目の綺麗な良馬場。前走ハナ差だった14.ラーゴムとは斤量が3キロ差から1.5キロ差に。

 

4番手は12.ディアマンミノル
距離とか斤量とかコースとか色んな好走条件があるけどこの馬の場合は展開が重要。小回りコースでも前崩れの展開になれば届くし、直線長いコースでも前残りな展開だと届かない。今回メンバーを見ると逃げ馬もいなくスローペースで展開は向かなそう。ただ18頭立てなので思い切って逃げる馬とか捲って行く馬とかいる可能性もあるので押さえる事に。

 

 

買い目は
3連複BOX5,10,12,16と
ワイドBOX5,10,16の計7点で。

 




 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*