チャンピオンズカップ2022 予想

調教良かったのは順に、
4.スマッシングハーツ
12.テーオーケインズ
13.シャマル
の3頭。

 

全頭の調教診断はこちら→チャンピオンズカップ2022 調教診断

 

本命は12.テーオーケインズ
去年のこのレースは2着のチュウワウィザードに6馬身差付けての完勝。中京のダート1800m以上だと3戦3勝で今年は去年より相手も楽になるし、時計が出る馬場になっても問題なし。追い切りの動きも去年と同じローテーションで去年と同じ1週前CWで直前坂路でさらっとで時計もほぼ同じ。雄大なフットワークで追えば弾けそうな手応えも伝わって来た。

 

対抗は13.シャマル
前走の南部杯は初めての1600mでスタートで躓いて位置を取るのに脚を使うも内から4頭前に行かれて内から5頭分外を周ってくる距離ロスがあった。それでも最後はフェブラリーS連覇で左回りの1600mがベストのカフェファラオ相手にコンマ1差まで詰めているので距離は問題なく枠が内目なら勝っていたかもってレース。今回は距離がさらに200m伸びるけど充実した今なら対応出来ても。追い切りの動きも1週前はCWで併せたベファーナを内から追い掛け持ったままで楽々と差し切っていた。今週は坂路でラスト100だけ強めって感じで仕掛けに反応して良い伸びを見せていた。

 




3番手は4.スマッシングハーツ
前走の武蔵野Sは後方2番手位から上がり最速タイの脚を使って伸びるも4着まで。レース後談ではもう少し前に行きたかったけどダッシュが付かなかったとの事。今回距離延長でコーナー4つで前走よりペースが遅くなるので無理せず中団辺りに付けられそう。中京の1900mでも勝ってるので距離延長も問題なし。追い切りの動きも前走時は坂路で4F49秒台の猛時計を出していたけど、今回は中2週なので1週前は4F53.8と軽め。今週はゆったり目に入ってしまいを伸ばすって内容で鞍上が微動だにしなくても真っ直ぐ伸びてラスト2F12.3/12.1と加速していた。

 

4番手は10.クラウンプライド
2走前の日本テレビ盃は砂厚変わった船橋の力のいるタフなダート、前走のJBCクラシックは盛岡の時計出る軽いダートどちらも好走出来たので、3歳馬で経験は少ないけど今回1分49秒台の高速決着になっても対応出来そう。ただ追い切りの動きを見るとCWと坂路の併用が多いけど今回は坂路のみで、2週連続でムチまで入れて一杯に追ってるけど反応はもうひとつでラスト2Fも2週続けて減速ラップで併せた相手よりも手応え悪かったので4番手に。

 

5番手は1.グロリアムンディ
2走前のアンタレスSは1000m通過61.1のハイペースでケイアイパープルが早仕掛けをして、こちらもその仕掛けに乗ってしまって差し追い込み有利な展開になるもしぶとく伸びて2着と強い内容。ダートではまだ底を見せてなく力を出せれば通用しそうだけど今回は5か月ぶりの休み明けに。過去10年で休み明けで馬券に絡んだのは30頭中1頭だけとダートでいきなりG1は厳しい状況で追い切りの動きを見ても時計は出たけど追ってからのクビの使い方と前肢の出がもうひとつに見えたので押さえまでに。

 

 

買い目は
ワイド12-4,13と
3連複12-4,13-1,10と1-10-12の計7点で。

 




 

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