チャレンジカップ2023 予想

調教良かったのは順に、
4.ボッケリーニ
2.イズジョーノキセキ
12.マテンロウレオ
5.ベラジオオペラ
6.ガイアフォース
8.エピファニー
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→チャレンジカップ2023 調教診断

 

本命は4.ボッケリーニ
前走の京都大賞典は好位のインから直線で勝ったプラダリアに外からふたをされるも、外に押し出してびっしり競り合ってのクビ差2着。去年の1月にG2以上に出走するようになってからはG1ではまだ馬券に絡めていないけどG2,G3では7戦して(2.4.1.0)の複勝率100%と安定感抜群。追い切りの動きも1週前はCWで長目から直線強めに追って好時計を出して、今週はモレイラ騎手騎乗で感触を確かめる程度で併せたヴィヴァンとお互い持ったままでこちらが半馬身ほど先着していた。

 

対抗は2.イズジョーノキセキ
前走のエリザベス女王杯はスタート出遅れてしまい2馬身ほどのロス。1列前にいたルージュエヴァイユが2着だったので出遅れなければ馬券に絡めていたかもってレースに。後方から内を突いてこそって感じの騎手と馬なので頭数少な目はプラスであとはスタート出て直線で進路が取れればこのメンバーでも。追い切りの動きも今週は坂路でゆったり目に入って前にゆっくり走ってる馬がいたので外に出して軽く仕掛けたら反応良く伸びてラスト2F12.3/12.1と加速していた。

 




3番手は12.マテンロウレオ
2走前の札幌記念はタフすぎる馬場が合わなくて関東圏への長距離輸送でも1回も馬券に絡めてないので合わない感じに。阪神では4戦して(2.1.0.1)で馬券に絡めなかった1走もG1で4着だったので力の出せる舞台なので巻き返せても。追い切りの動きは2週連続で追い出すと1回手前を多く変えるのは気になったけど良い伸びを見せていて前走時よりは状態アップしてる感じに。

 

4番手は5.ベラジオオペラ
2走前の皐月賞は脚を貯めた方が良いタイプなのに乗り替わりで先行してしまい前崩れの展開も合わずでと敗因ははっきり。前走のダービーは脚を貯める競馬に戻して上がり最速の脚を使って勝ち馬とタイム差無しの4着と健闘。前走後は神戸新聞杯を目標にしていたけど夏バテ気味だったので無理せずこちらにスライド。追い切りの動きを見ると今週はCWで3頭併せの内から前2頭を追い掛け楽な手応えで追いついていた。夏バテ気味で復帰がここになったけど乗り込み量も十分で力を出せそうな仕上がりに。

 

5番手は6.ガイアフォース
前走の天皇賞秋は1000m通過57.7のハイペースを2番手から早め先頭と仕掛けるのが早すぎて後ろから4頭に差されての5着と敗因ははっきり。安田記念記念では進路取りを間違えてオールカマーでは4コーナー逆手前で周って来てと鞍上と手が合ってない感じも、今回は相手が楽になるので前走みたいな早仕掛けでも押し切れる可能性も。追い切りの動きも1週前坂路で4F51.9の好時計を出して今週はさらっとでもラスト2F12.6/12.3と加速していた。

 

6番手は8.エピファニー
2走前の関越ステークスは残り100まで前が壁で最後は諦めて無理に追わずで8着と度外視出来る内容。前走のケフェウスSは今回と同舞台で1番枠から直線2頭分くらい外に出すロスがあっても力強く抜け出しての1着。レース後ルメール騎手が本来は広い競馬場の1800メートルがベストとコメントしていたけど、今回も頭数少な目で開幕週の時計が出る馬場なら好走しても。追い切りの内容も1週前は南Wで好時計を出してその後栗東入りして今週はCWでの追い切り。少し引っ掛かっていたので強めに追っても反応はもうひとつに。長距離輸送だとイレ込みが心配だけど栗東からなのでその可能性は低くなりそう。

 

7番手は10.フリームファクシ
前走のダービーはこの馬自身も上がり3F33.4の脚で伸びてるけどスローだったので、前に行った馬も同じように伸びて差を詰められず10着。3走前のきさらぎ賞はかなり引っ掛かり気味でも1着と素質は十分。夏を越して精神面でも成長していれば好走しても。

 

 

買い目は
枠連2-4と
ワイドBOX2,4,12と4-5,6,8,10の計8点で。

 




 

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