調教良かったのは順に、
10.ソーヴァリアント
12.ヒンドゥタイムズ
9.ブラヴァス
の3頭。
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本命は10.ソーヴァリアント
去年のこのレースは2番手から直線早め先頭で上がり最速タイの脚で伸びて2着のヒートオンビートに3馬身半差を付けての完勝。前走のオールカマーは心房細動で13着。心房細動はその後競走能力が落ちる事は無いとされてるとの事だけど、精神的ダメージがあると全力疾走出来ない可能性もあるので走ってみないと分からないけど力を出せれば勝ち負けに。追い切りの動きは1週前南Wで3頭併せで1番手応え良く併入して今週はさらっともラスト1F11.3と良い伸びを見せていた。最後まで手前を変えなかったけど、去年このレース勝った時も右手前のままだったので気にしなくて良さそう。
対抗は12.ヒンドゥタイムズ
前走の京都大賞典は直線で一旦先頭に並びかけるも後ろから差されて4着と結果的に仕掛けが早かった。去年このレース3着だった時の武豊騎手に乗り替わって早仕掛けの心配は無さそう。去勢後は安定感ある走りが出来ていて追い切りの動きも今週はCWで併せたバーデンヴァイラーを外から待って直線で相手が先に仕掛けて抜け出すも、こちらも追ったら良い伸びを見せて追いついていた。
3番手は9.ブラヴァス
2年前のこのレース2着以降馬券に絡めずと不振が続いているけど、2走前から復調気配が。前走斤量59キロで4着で今回56キロでムーア騎手に乗り替わって得意な舞台なら着順を上げて来ても。先週からBコースになって前有利の内伸び馬場のままだと、前走みたいな後方からだと厳しいけどムーア騎手なら馬券に絡める位置に付けてくれそう。追い切りの内容も1週前にCWで好時計を出して直前さらっとの友道流。友道厩舎で直前にびっしり追ってくると、太目残りとか気合が乗って来ないのかなって思ってしまう事もあるので好仕上がりと見て良さそう。
買い目は
枠連6-6,7と
ワイドBOX9,10,12
3連複9-10-12の計6点で。
