カペラステークス2022 予想

調教良かったのは順に、
13.オメガレインボー
9.クロジシジョー
1.リュウノユキナ
7.エアアルマス
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→カペラステークス2022 調教診断

 

本命は1.リュウノユキナ
去年の2着馬。ダート1200mだと14戦連続で馬券に絡んでと安定感抜群。D1200mだとG1級の強さも勝ったのはG3までなので57キロで出走出来るのもプラス。追い切りの内容も去年このレース2着時と同じローテーションで去年は坂路のみだったけど、今回は坂路と南Wの併用にして来た。映像は濃霧でちょこっとしか見えなかったけど併せたキープイットシンポを突き放していた。

 

対抗は9.クロジシジョー
ダート1200mでは7戦して複勝率100%と安定感抜群。持ち時計が1分10秒台で今回のメンバーだと良馬場でも1分9秒台が出そうなので、コンマ5から1秒近く詰めないとだけどまだ3歳なので伸びしろも十分ある。追い切りの動きも1週前は坂路で阪神JF出走予定のハウピアと併せてこちらの方が断然手応え良く先着して、今週はさらっとでも楽に好時計を出していた。

 




3番手は13.オメガレインボー
去年の3着馬。短距離戦では後方から行く馬あったけど、前走の室町Sはスタートから結構押して行って6番手くらいに付けていた。これはムーア騎手だからで今回は去年3着時の岩田康誠騎手なので、去年みたいな後方からになるのかどうか。早い馬が揃っているので展開は向くはず。追い切りの動きも今週はCWで併せたトゥーレツリーを外から待って直線で相手がいっぱいに追うもこちらは持ったままで寄せ付けない感じで先着していた。

 

4番手は7.エアアルマス
前走の室町Sは前半3F33.3のハイペースを3番手から追い掛け2馬身半差の完勝。砂をかぶらなければ重賞級の強さがある馬で今回も砂をかぶらない位置が取れるかどうか。追い切りの内容も1週前にCWで好時計を出して今週は坂路でさらっともラスト200で手前を変えたら2F12.9/12.1と加速していた。

 

5番手は5.ハコダテブショウ
前走のながつきSは前半3F33.0のハイペースで逃げて2着に3馬身差付けてのレコード勝ち。今回は早い馬が揃って簡単には逃げれなそうだけど、この馬に絡んで行ったら自滅してしまうと思ってくれれば意外と単騎で行けるかもって感じで押さえる事に。

 

 

買い目は
馬連1-9,13と
ワイドBOX1,9,13と1-5,7の計7点で。

 




 

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