朝日杯フューチュリティステークス 予想

調教良かったのは順に、
4.セリフォス
13.ジオグリフ
5.ヴィアドロローサ
3.アルナシーム
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→朝日杯フューチュリティステークス 調教診断

 

本命は4.セリフォス
前走は1000m通過61.3のスローペースを後方から大外ぶん回してねじ伏せる強い内容。ぶん回したように見えたのはスピードがありすぎて回り切れなかったとの事で脚力がすごい。追い切りの内容も1週前にCWで好時計出して直前CWでさらっとは前2走と同じ。その1週前は併せた2頭を内から追いかけ直線で仕掛けると相手を一気に突き放していた。

 

対抗は5.ヴィアドロローサ
前走はスタートで隣の馬にガツンとぶつけられ6馬身ほどのロス。上がり最速で差して来るもコンマ8差の8着なので6馬身のロスが無ければ勝っていてもおかしくなかった。レース後談でもスムーズなら勝ち負けだったとコメント。追い切りの動きも前走時同様1週前にびっしり追って、前走時は直前は軽めだったけど今回は馬なりだけど時計を出して来て前走以上の仕上がり。

 




3番手は3.アルナシーム
前走はスタートしてからすぐ制御不能な感じになり向こう上面で最後方から先頭まで行ってしまった。前半であれだけ脚を使ってしまって1.1秒差の6着は走った方。今回1度使ってガス抜きが出来たのと関西圏のレースで輸送が短くなるのもプラス。前走よりペースも早くなるし内枠を引けたので前走のようにはならないはず。追い切りの内容も前走時の追い切りは直前すごく軽めにして落ち着かせようって感じだったけど、今回は普通に時計を出して来た。見た感じ抑えは効いていて直線の伸びも良かった。

 

4番手は13.ジオグリフ
前走はスタートもうひとつで最後方から。残り900m位から仕掛けて追い上げて行き最後までしっかり伸びて4馬身差の完勝。インパクトある勝ち方でホープフルSでもと思ったらこちらに出走してきた。距離短縮と長距離輸送がプラスになるとは思えず4番手に。

 

 

買い目は
3連複BOX3,4,5,13と
ワイドBOX3,4,5の計7点で。

 




 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*