調教良かったのは順に、
8.ショウナンザナドゥ
3.マイエレメント
2.ブラウンラチェット
の3頭。
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本命は8.ショウナンザナドゥ
初戦は今年最初の新馬戦でタイムランクAの好タイム決着の半馬身差2着。前走の未勝利戦は7頭立てだったけど、1000m通過58.3とペースが流れて2番手から楽な手応えで抜け出し5馬身差の完勝。追い切りの内容も1週前は映像は無いけどCWで好時計を出して、今週は坂路でゆったり目に入ってラスト1F強めにって感じで反応良く伸びて、ラスト2F12.8/12.5と加速していた。
対抗は3.マイエレメント
前走の新馬戦は1000m通過61.0とスローになって4コーナーまでずっと行きたがっていたけど、何とか抑えることが出来たので直線で良い伸びを見せて2馬身半差の完勝。今回は1度使ってガス抜き出来て重賞でペースが上がれば折り合い付く可能性も上がる。追い切りの内容も1週前は映像は無いけどCWで好時計を出して、今週はさらっとでもラスト2F12.8/12.4と加速していて右手前の方が真っ直ぐ伸びていたので、直線右手前になる左回りコースが合ってそう。
3番手は2.ブラウンラチェット
前走の新馬戦は好スタート好ダッシュで無理せず3番手の外が取れて折り合いも付いて、上がり最速で伸びての完勝。ただ前走後ルメール騎手が距離も持つし楽しみ。もう少し体がパンプアップしてくるとなお良いです。とコメントしていたので、距離短縮はどうかって感じなのと手塚厩舎がこのレース初めてなのも気になる所。追い切りの動きは今週は南Wで併せたドゥラモンドを内から追い掛け直線でお互い持ったままで、こちらの方が良い伸びを見せて追い付いていた。
4番手は4.シホリーン
初戦はタイムランクAのレコード決着で1馬身差の2着。前走の未勝利戦は危なげない感じの1着と力のある所を見せていた。先週初G1制覇で勢いある武井厩舎だけど、前走の前半と今週の追い切りで引っ掛かっていたので、ルメール騎手からの乗り替わりはマイナス。
5番手は10.カムニャック
前走の新馬戦はスタートは出るも出しては行かず後方からに。1000m通過64.1の超スローでも引っ掛かる事なく折り合い付いて、直線外から持ったままで先頭に立ってノーステッキで3馬身半差の完勝。レース後川田騎手も追い切りから高い素質を感じていましたし、次につながるいい内容でしたとコメントしていた。今回は距離短縮で1000m通過が前走より5秒とか早くなるかもだけど、対応出来れば通用しそう。
買い目は
枠連3-7と
ワイド8-2,3,4,10と3-2,4,10の計8点で。