アルテミスステークス2022 予想

調教良かったのは順に、
3.リバティアイランド
5.デインバランス
7.ミシシッピテソーロ
9.マラキナイア
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→アルテミスステークス2022 調教診断

 

本命は3.リバティアイランド
前走の新馬戦は1000m通過63.8と超スローになるも上がり3F31.4の脚を使って差し切り勝ち。3F31.4はJRA史上最速タイ。2,3着馬が次走未勝利勝ちと相手も強かった。前走後は新潟2歳Sを目標にするも成長を促したいとの事でこちらに。追い切りの動きも今週はCWで3頭併せの真ん中で直線外からグランディアが強めに追うもこちらは持ったままで併入していた。

 

対抗は9.マラキナイア
前走の新馬戦は自分からは進んで行かなかったのか川田騎手が押しながらの追走に。4コーナー手前で外からかぶされたところで走る気になったのか自分から進んで行く感じでグイグイ伸びての1着。勝ち時計の1分34秒7はタイムランクBの好時計。今回のメンバーでタイムランクB以上で勝った馬はこの馬だけで、追い切りの内容も1週前にCWで好時計を出して今週は坂路でさらっとも持ったままで併せたディクテオンを突き放していた。

 




3番手は5.デインバランス
前走の新馬戦は好スタート好ダッシュで無理せず好位のインを取って直線伸びない内を突いての差し切り勝ち。勝ち時計は平凡も今回1週前の本追い切りの動きを見たら、外から一杯に追ってる菊花賞3着になったジャスティンパレスを馬なりでクビほど先着していた。

 

4番手は7.ミシシッピテソーロ
2走前の新馬戦はスタートもうひとつで3馬身ほどのロスがあるも直線外に出して上がり最速で差し切り勝ち。前走のダリア賞もスタート遅れて後方からになるも初戦よりも仕掛けてからの反応が良く真っ直ぐ伸びて差し切り勝ち。2戦2勝と底を見せてなく頭数少な目で直線長いコースもプラス。追い切りの動きも今週は馬なりでさらっとで、1週前の本追い切りは南Wで3頭併せの内から前2頭を追い掛け、外のエクメディゴールドが良い伸びで差し切られるかと思ったところからもうひと伸びして相手を突き放し1着でゴールって感じだった。

 

5番手は10.ラヴェル
前走の初戦はゲートが開いた事に驚きビクッとなって出遅れて2馬身ほどのロス。後方から徐々に上がって行っての差し切り勝ち。3,4着馬が次走1着と相手も強かった。2走目でゲートにも慣れていれば出遅れる確率は下がりそう。ただ追い切りの動きは1週前の本追い切りで3頭併せの外から直線でかなり強めに追うも真ん中のパンサラッサには競り負ける格好に。相手が悪かったのはあるけどラスト1F12秒台になったのは気になる所。

 

6番手は6.アリスヴェリテ
前走は逃げたくなかったけど返し馬からコントロールが利いていなくて自分のリズムで走ることを選択したとの事。それでも3着には6馬身差と力のある所を見せた。今回のメンバーでも通用しそうだけど長距離輸送と乗り替わりはマイナスなので押さえに。

 

 

買い目は
馬連3-5,6,7,9,10と
ワイド9-5,7の計7点で。

 




 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*