アーリントンカップ2023 予想

調教良かったのは順に、
6.オオバンブルマイ
17.ヤクシマ
2.ユリーシャ
1.ショーモン
18.ティニア
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→アーリントンカップ2023 調教診断

 

本命は1.ショーモン
前走の1勝クラスはスタートもダッシュも良く無理せず2番手の外に。直線で2着馬に内から抜け出されるもしぶとく伸びて差し返しての1着。4か月ぶりでプラス22キロは成長分と太目残りで一叩きした今回はもっと良くなるはず。追い切りの内容も1週前の映像は無いけどCWで好時計を出して今週は坂路で持ったままで相手のツーウィングを突き放していた。ラスト2F減速ラップになったのは前走もだったので気にしなくて良さそう。

 

対抗は2.ユリーシャ
前走のエルフィンSは1000m通過59.8のスローで2番手以下を2馬身くらい離して楽に逃げての逃げ切り勝ちで、2着のコナコーストは直線で3頭分外に進路を切り替えるロスがあったので恵まれた感はあるも、その後桜花賞2着と相手が強かったのは確か。前走後は桜花賞を目標にするも先月の時点で賞金が足りないと分かったのでここに切り替えて追い切りをして来た。その追い切りの動きは今週は坂路で坂の途中で手前を変えたらもうひと伸びして相手のライオットガールは強めに追っていたけどこちらは持ったままで併入していた。

 




3番手は6.オオバンブルマイ
前走の朝日杯FSはスタートで出遅れてダッシュももうひとつで3馬身くらいのロス。上がり3位の脚を使って伸びるも7着まで。スタート出ていたら4着はあったかなって印象。今回メンバーが楽になってスタート出れば通用しそうだけど、朝日杯組が次走馬券に絡んだのは15頭中2頭だけなのは気になる所。追い切りの動きは1週前はCWで3頭併せの内から前2頭を追いかけ直線で仕掛けたら反応良く伸びて相手を突き放し、今週は坂路で残り100で仕掛けてからの反応も良かった。

 

4番手は17.ヤクシマ
2走前の1勝クラスは1200mでも引っ掛かっていたので前走のクロッカスSは距離伸びてどうかだったけど折り合い付いての1着。折り合い付いていたルメール騎手が今回も騎乗出来るのはプラスで前走後重賞でも足りる馬ですとコメントしていた。追い切りの動きも併せたオラヴェリタスを内から追い掛け直線で相手は一杯に追ってこちらは持ったまま併入していた。

 

5番手は18.ティニア
2走前の朝日杯FSは8番手辺りから伸びずバテすの8着で相手が悪かったって感じに。前走のフローラルウォーク賞は1000m通過61.7の超スローで逃げての1着。朝日杯組は次走15頭出走して2頭しか馬券に絡まずと不振だけどその2頭の内の1頭はこの馬。今回2走前よりは相手は楽になるので同じ位走れれば通用しても。追い切りの動きも先週も今週も残り100位までは相手に先着されそうに見えるけど最後は差し切っていた。阪神外回りなら直線長いので合ってそう。

 

 

買い目は
枠連BOX1,3,8と
ワイド1-2,6,17,18の計7点で。

 




 

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