有馬記念 予想

調教良かったのは順に、
9.クロノジェネシス
13.フィエールマン
4.ラヴズオンリーユー
7.ラッキーライラック
5.ワールドプレミア
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→有馬記念 調教診断

 

本命は9.クロノジェネシス
今年の宝塚記念を6馬身差の圧勝。前走は最初のコーナーで挟まれて位置取りが悪くなり上り32.8の脚で差して来るも3着。近走は上りが掛かるタフな馬場と展開になった方が力を発揮出来るようになっているので、今の中山の馬場はぴったり。追い切りの動きも前走時同様3週連続CW追いで、併せたリュヌルージュが結構追ってる中で持ったままで併入。一叩きして順調に良くなってる。

 



対抗は13.フィエールマン
去年の4着馬。その去年は海外帰りで調整が難しく、直前の追い切りは良く見えたけど1週前はもっさりした動きでやっと間に合ったって状態だった。前走もオールカマーを回避して仕上げ直しで、レースも最初のコーナーで挟まれて位置取りが悪くなったのに、直線上り最速で差して来ての2着。今回はここ目標に順調に乗り込まれて万全の仕上りに。

 

3番手は2.ブラストワンピース
一昨年の勝ち馬。海外も入れると15戦して(7.0.0.8)と走る時と走らない時がはっきりしてる馬。今回追い切りの動きはもうひとつに見えたけど、中山では2戦2勝で小回りの札幌記念でも勝ってるように大型馬だけど器用な脚が使える馬。追える横山武史騎手もプラスで人気無いなら買ってみたい。

 

4番手は10.カレンブーケドール
前走は2着馬からクビ+ハナ差の惜しい4着。中間坂路のみでの仕上げだったのでもうひと押しが効かなかった。この中間も坂路のみだけど、今回は前走から中3週なので南Wと併用で追い切ると、お釣りが無い状態になるかもなので良い方に向く可能性が。

 



5番手は4.ラヴズオンリーユー
オークスを無敗で勝利した後は中々本調子にならずで5戦して未勝利だけど、今回は3週連続CWで長目からとかなり攻めた追い切りが出来て、陣営もオークスの状態に戻ったとコメント。コーナー6つのトリッキーなコースは合わなそうだけど、今の状態なら好走しても。

 

6番手は6.キセキ
2走前の天皇賞秋は消極的で前走のジャパンカップは積極的すぎと両極端。今回逃げる逃げないは別にして、ちょうど中間のペースで走れれば。1週前はCWで長目からラスト1Fだけ時計を出して、今週は坂路と前走時と同じパターン。追い切りの動きは秋4戦目で疲れも溜まってそうだけど追い切りの動きはいつも通りで本当にタフな馬。

 

7番手は7.ラッキーライラック
前走は大外枠で位置取りが難しそうだと思いきや、ルメール騎手が完璧な騎乗を見せての1着。今回距離延長と上りが掛かるタフな馬場になるのはマイナスも、春の宝塚記念は休み明け3戦目だったのに対し、今回は2戦目とフレッシュな状態。追い切りの動きはいつも通り尾っぽを上げて走る個性的なフォームで好調キープな動きに見えた。

 

8番手は5.ワールドプレミア
去年の3着馬。その去年は前崩れの展開になったのが良かった。前走は11ヶ月ぶりで脚元の様子を見ながら慎重に仕上げていたけど、今回はCWで3週連続追い切る事が出来た。追い切りの時計はいつも出ない馬なので、CWでびしびし追い切れたことが大きい。去年みたいに展開が向けば好走してもおかしくない。

 




 

買い目は
3連複1頭軸9-2,4,10,13と9-13-5,6,7の9点で。

 

 

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