葵ステークス2024 予想

調教良かったのは順に、
10.エトヴプレ
1.ナムラアトム
16.エリカカリーナ
8.モズトキキ
3.ガロンヌ
2.モンシュマン
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→葵ステークス2024 調教診断

 

本命は10.エトヴプレ
3走前の中京2歳ステークスは4着も初めての左回りのコーナーで右に張ってしまいスピードに乗り切れず前と離されてしまい直線で外から良い脚で伸びるもクビ+アタマ+アタマ差の4着と敗因ははっきり。前走の桜花賞は中団から最後方にいた馬に展開が向いた先行馬には厳しい流れでこの馬だけ2番手から粘っての5着と負けて強しな内容。追い切りの動きも今週はCWで併せたモズミギカタアガリを内から追い掛け直線で相手は一杯に追ってこちらは軽く仕掛ける程度で差し切っていた。

 

対抗は1.ナムラアトム
前走のファルコンSはスタートから出して行って4番手辺りから伸びずバテずの4着に。レース後前が止まらない馬場だったので出して行った分伸びがもうひとつ的なコメントをしていた。今回は前が早くなりそうなメンバーなので脚を貯める競馬をしそう。ナムラクレアの半弟で距離短縮もプラスに。追い切りの動きも今週は坂路で4Fの51.7は内を周って来たからだけど、追ってからの反応が良くラスト2F12.0/11.7と加速していた。ラスト1F11.7は今週の2番時計タイ。

 




3番手は16.エリカカリーナ
前走の1勝クラスは初めての1200mで前半3F33.2と早かったけど、好スタート好ダッシュで無理せず2列目のインに付けて、直線狭い所を割って抜け出しタイムランクBの好タイム勝ち。直線急坂の中山で1分8秒0で走れて最後は流す余裕もあったので、平坦の京都なら1分7秒台でも対応出来そう。追い切りの内容も1週前の映像は無いけど併せ馬をしてラスト1F11.0の先週の3番時計タイを出して、今週は単走でさらっとでも好時計を出していた。

 

4番手は3.ガロンヌ
1600mでは5戦して勝ち切れなかったけど、1400mに距離短縮してから2連勝。前走のレース後3~4コーナーの下り坂でガツンとハミを噛んでしまったとコメントしていて2走前の未勝利勝ちの時は内回りで良かったとの事なので、今回内回りの1200mは良い方に出そう。追い切りの動きも軽めの追い切りだったけど坂の途中で自ら手前を変えるともうひと伸びしてラスト2F12.5/12.3と加速していた。

 

5番手は5.アスクワンタイム
前走の橘ステークスはスタート1番悪く最後方からに。上がり最速の脚を使って伸びるも4着まで。レース後現状のベストは1200mとコメント。1200mでは2,1,1着とまだ底を見せてなく前が早くなりそうなメンバーなのもプラス。

 

6番手は13.ペアポルックス
前走の橘ステークスはスタートもダッシュも良くハナに立つも外から絡まれて向こう正面で交わされる厳しい展開になるもしぶとく伸びて2着と好走。逃げてこそな馬では無いので逃げ争いはしないはずで距離短縮もプラスに出そう。

 

7番手は6.オーキッドロマンス
前走のファルコンSは好スタート好ダッシュでハナに立って前半3F33.8の早目のペースで逃げて粘って2着と好走。前走のレース前にベストは1200mとコメントしていて、1200mなら前に行かなくても大丈夫なのでペースが早くなりそうなメンバーでも問題なし。

 

 

買い目は
枠連1-5と
ワイドBOX1,10,16と10-3,5,6,13の計8点で。

 




 

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