青葉賞2023 予想

調教良かったのは順に、
4.ハーツコンチェルト
11.スキルヴィング
8.ヒシタイカン
10.サヴォーナ
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→青葉賞2023 調教診断

 

本命は11.スキルヴィング
前走のゆりかもめ賞はスタートもうひとつで後方からになるも直線楽な手応えで抜け出し3馬身差の完勝。勝ち時計2分24秒8はゆりかもめ賞史上最速。まだ緩さが残っているのでスタートとダッシュはもうひとつもエンジン掛かってからの脚はすごいので直線長い東京はぴったり。追い切りの動きも1週前南Wで6F追いをして今週は3頭併せの真ん中でさらっとも手応え良く伸びて1着でゴールって感じだった。

 

対抗は10.サヴォーナ
2400mを3戦連続で使ってきて疲れが心配も、前走のアザレア賞は1000m通過67.1の超スローでラスト3Fだけの競馬だったのでそこまで疲れは残らなそう。スタートがもうひとつな分勝ち切らないレースが続いていたけど、上がり3Fは7戦して全て3位以内としまいの脚は確実。追い切りの動きも今週はPコースで併せたアスターブジエを外から追い掛け直線で強めに追う相手を楽な手応えで差し切っていた。

 




3番手は12.アサカラキング
前走の未勝利戦はスタートもダッシュも良く他に行く馬がいなかったので逃げる格好になって上がり3位の脚を使って3馬身半差の完勝。2,3,4着馬が次走未勝利戦勝ちと相手も強かった。今回いきなり重賞はどうかもペースが遅くなりそうなメンバーなので展開は向きそう。

 

4番手は4.ハーツコンチェルト
3走前の東京スポーツ杯2歳Sは出遅れて上がり最速で差して来るも3着までと負けて強しな内容。2走前のホープフルSは大跳びなこの馬には中山が合わずで、前走の若葉Sは1000m通過64.0の超スローが合わずと敗因ははっきり。直線長く広い東京コースに替わるのはプラスでスタート出てくれればこのメンバーでも十分通用する。追い切りの動きも1週前3頭併せで負荷を掛けて今週は単走でさらっとも自分からグイグイ伸びて行く感じが良かった。

 

5番手は3.ヨリマル
前走の大寒桜賞は不良馬場で時計が掛かりすぎて何とも言えない所で、2走前の弥生賞は長距離輸送でイレ込んでしまったとの事なので今回もイレ込みが心配だけど、鞍上の菅原騎手が先週日曜のフローラSで逃げ切り勝ちをしていたので今回も前には行ってくれそう。先週日曜と同じような前有利内有利な馬場なら粘れても。

 

6番手は8.ヒシタイカン
前走の新馬戦はスタートからしばらく折り合い付かずで行きたがって前に壁を作って何とか落ち着かせるも、直線で前の壁が開かず3頭分くらい外に出すロスがあっても差し切る強い内容。2着のスキルヴィングはその後連勝して今回1番人気に、3着のエエヤンは3連勝してG2勝ちと相手もすごく強かった。ただ今回は半年ぶりの出走でいきなりG2でデムーロ騎手への乗り替わりも引っ掛かって抑えが効かずで向こう正面辺りで脚を使ってしまう可能性もあるので軸には出来ず。追い切りの動きは1週前は南Wで併せたレインフロムヘヴンを外から待ってこちらの方が手応え良く併入。今週はさらっとも行きっぷり良く追えば弾けそうな手応えは伝わって来た。

 

 

買い目は
枠連6-2,3,5,6,7と
ワイド11-10,12の計7点で。

 




 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*