青葉賞 予想

調教良かったのは順に、
3.ノースブリッジ
6.アオイショー
15.リーブルミノル
10.キングストンボーイ
の4頭。

 

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本命は3.ノースブリッジ
前走は逃げて最速上りと素質の高さを見せたレース。前走後は左前脚の不安、両前脚の挫石があって出走予定を伸ばして来たけど、2月の頭にはここを目標としたので急仕上げではない。2戦とも逃げる競馬をしてるけど、スピードの違いで逃げていただけで、逃げなくても引っ掛かる事は無さそうとの事。追い切りの動きは南Wで4F50秒切るのは中々見ないt時計でラスト1Fも12秒台前半と伸びている。しかも持ったままで。順調さは欠いたけど予定を伸ばしてしっかり仕上がったと見て良さそう。

 

対抗は6.アオイショー
2走前は初戦から中2週でいきなりG1と厳しい条件って言うのもあったけど、レースの流れに乗れず直線も大外に出すロスもあってスムーズならもっと上位に来ていたってレースだった。前走は自己条件で頭数も少なかったので大外を周る強引な競馬でも力の違いで勝てた。スタートの1完歩目が遅い馬なので位置取りが悪くなってしまうけど、今回は内目の枠を引けたので内をロスなく周って直線馬群を割るようなレースが出来れば。

 



3番手は10.キングストンボーイ
前走はスタートもうひとつで後方から。直線最内を突いて伸びてくるも4着。1頭抜け出したエフフォーリアは次走皐月賞1着で、混戦の2~5着馬の2,3着馬は次走重賞勝ちで、5着馬は皐月賞3着とすごいメンバーだった。今回緩さが解消して来たとの事なのでスタートで出遅れる可能性は低くなりそう。距離延長はプラスでは無いような気もするけど、高速馬場でタフさを求められない展開になれば。

 

4番手は15.リーブルミノル
前走は好位のインで折り合って直線空いた内を突いて抜け出し1着と、距離ロスなく2400mぴったり走って来れた感はあるものの危なげない勝利だった。今回相手も強化されてフルゲートと厳しい条件だけど、追い切りの動きが中3週だけど3週連続CWで長目から追い切って来た。今週は併せたヒロイックテイルがムチまで入れて一杯に追う中、直線の途中で強めに追ったら反応良く相手を突き放していた。次が目標ではなくここ目標に目一杯に仕上げたって印象。

 

5番手は18.モンテディオ
前走は直線で進路を迷い切り返してる間に15.リーブルミノルに抜け出されてしまい、進路が出来た時には体勢決していた。8頭立てでスムーズな競馬出来なかったのに18頭立てになるのは不安材料なので押さえに。

 

6番手は2.ワンダフルタウン
前走は後に重賞勝ちするラーゴム相手に外からねじ伏せるような感じでしぶとく伸びて1着。切れ味勝負には向かないので高速馬場がどうかなのと、前走後爪の不安で出走が伸びてしまい、追い切りの動きを見ても重たさが残ってる感じがしたので押さえに。

 




 

買い目は
3連複3,6,10-3,6,10-3,6,10,15,18と2-3-6の計8点で。

 

 

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